スタッフ日記

今日は快晴、朝から室温17.0℃、

日当たりの良い当院受け付けは、

日中、22℃はありそうなほどポカポカ陽気。

そこで、リンを運動させようと、

以前より用意していたロングリードをついに使用することに。

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一度出したら絶対にこの状態に仕舞うことができないため、

出すのを躊躇しておりました

その長さ・・・。

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18m

市販のリードでは最長のものだと思われます。

これを携え、いざ当院の前にある芝畑へ。

(事前に芝畑管理者の許可を得ています)

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最初は初めての芝の感触や、道路を通る車の音に気を取られがちでしたが、

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ゆか先生も一緒に走って誘導することで段々慣れてきて、

zenryoku

気持ち良く全力疾走

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18m 、使い切りました

これで運動不足解消か

と思いきや、足裏のパッドを擦過傷で出血

鍛え方が足りないようです。

ちゃんと日々是鍛錬させなければといけないと反省したのでありました

ただ、地面を良く見ると、

芝の下にあるマット状の物を固定するために、

木の杭が芝1枚の四隅に打ち込まれているので、

全体で見ると多数の木の杭が地面に突き出ています。

あまり運動に適した場所ではありませんでした。

これもまた反省

ノーリードで走り回れるドッグランが鹿屋にあるらしいのですが、

まだ場所を特定できておりません。

早いうちに見つけ、

連れて行ってあげたいと思う今日この頃でした。

 

 

 

前回の記事アップから約2週間が過ぎてしまいました

あっという間に日々が過ぎています。

さすが師走・・・。

今年も残り2週間となってしまいました。

たまっているネタがいっぱいあるので、

何とか今年のネタは今年の内にアップしていきたいと思います

さて、今回はまたまたグルメレポート

以前から行ってみたいと思っていたラーメン店、「豚とろ」さん。

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鹿児島県内に4店舗ほどあるようです。

こちらは天文館本店。

私はチャーシューは厚めトロトロが好きなので、

トロトロチャーシューが売りのこちらのお店に来る機会を狙っていました

お昼時には行列ができるらしいのですが、

この日はお店に着いたのが15時前と、

かなりランチタイムから外れていたためか、

店内に1組お客さんがいらっしゃっただけ。

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店内はテーブル席×4、カウンター席×6ほど。

思っていたより小さいお店でした。

これは確かに混雑しそうです。

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テーブルサイドは整頓されていて気持ち良いです。

左側の丼は・・・。

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鹿児島県では定番の、大根のお漬物、無料食べ放題。

さすがにこれを全部食べてお替りする人は見たことありませんが

このお漬物をパリパリ食べながら待っていると、

ちょうどラーメンが運ばれてきます。

ゆか先生の、「豚とろらーめん」、650円。

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そして、私はチャーシューをがっつり頂くため、

「チャーシューメン」、800円。

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ゆか先生は以前にKIKKOさんと来店したことがあり、今回が2回目。

そこで、ゆか先生から、

 ; 「見た目よりも薄味だから、濃い味にした方がいいかも。」

とのアドバイスが。

こちらのお店は、博多ラーメンや横浜の家系ラーメンなどで良く見られる、

”自分好みのアレンジ”をしてもらうことができます。

今回は「硬め(麺の茹で加減)、濃い味、コッテリ(油の量)」で注文。

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麺は中細麺というところでしょうか。

鹿児島県のラーメン屋さんで見られる平均的な麺の太さ。

スープは確かに見た目よりもあっさり。

今回は濃い味にしたので、好みの濃さではあったのですが、

これが逆に後で仇となります・・・。

そしてチャーシューは、確かにトロットロ

箸で崩れないように持つことができないので、

蓮華で掬うようにして頂きました。

よって、崩れて美味しそうに撮影できなかったため、

画像は割愛させて頂きます

厚みがあり、しっかり味が滲みていて、

これまた私好みのチャーシューでした

今回はサイドメニューも注文。

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まずは、「チャーシューめし」、150円。

こちらのチャーシューはトロトロではありませんが、

しっかり味が滲みております。

そして・・・。

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「黒豚とろゆで餃子」、300円。

七味唐辛子と、ポン酢のようなさっぱりダレ。

どちらも美味しいのです。

美味しいのですが、しかしながら、どちらも味が濃い。

餃子は、タレがかかった状態で出されるですが、

タレはかけずに別添えで出してほしいかも。

濃い味のラーメンと濃い味のサイドメニュー2品で、

食べ進めて行くと、口の中が濃い味過ぎて若干麻痺・・・。

私は、ラーメン単品なら濃い味で良さそうですが、

サイドメニュー加えてガッツリいくならラーメンは普通が良いかと思いました。

もうひとつ残念だったのは、ちょっとスープがヌルいと感じました。

これも人の好みですし、来店時間が中途半端だったこともあるかも・・・。

今回は初めてということもあり、

選択ミスとなってしまいましたが、

次はうまく注文して、他のメニューも試してみたいと思っています。

店内の壁に、来店した有名人の色紙が沢山飾られていたのですが、

その中に、ベテラングルメレポーターの色紙が・・・。

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確かに・・・。

 

豚とろ  tyle="font-size: 100%">天文館本店

鹿児島県鹿児島市山之口町9-41

099-222-5857

11:00~翌3:30 (

定休日なし

12月に入り、今年もあと4週間弱となりました。

世間はクリスマスムードですね。

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当院にもガラスで出来たサンタさんとトナカイと、

白熊くんの置物がお目見え

昨年、東京都で歯科医院を開業されている友人の先生から頂きました。

さすが、ご自分で開業されているだけあって、

季節を感じる小物で、受け付けに置くのにちょうど良いサイズ。

S先生、Good Choice です

雰囲気作りにとっても役立っています。

ありがとうございました

(1年越しのアップで申し訳ないです

今年は寅年で、自分は年男。

いいことあるかな?と思いきや、

政治はパッとせず、景気も冷え込み、

しかもお隣の宮崎県で口蹄疫の発生と、

何だか気の重たくなるニュースばかりだったような気がします。

明るい話題はワールドカップくらいだったでしょうか

残り4週間弱、体調管理に気を配り、

気を抜かずに過ごしたいと思います。

皆様も年末年始に向けて忙しくされるかと思いますが、

体調を崩されませんよう、お身体にご自愛ください。

大学時代に同期で、

関東で動物病院を開業している親友のH先生から、

「いいもの送ったから楽しみにしておいて。」

と、先月にメールで連絡をもらい、

「何だろう?」

と思っていたら、連絡から数日後にこちらが届きました。

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「刑事ナッシュ・ブリッジス シーズン1」のDVD

これは1996~2001年にアメリカで放送されていたTVの刑事ドラマで、

日本でも1997年からテレビ東京で放送されていました。

私が関東で大学生の頃、日曜日に放送していて、

毎週楽しみにしていました。

サンフランシスコ市警察の特別捜査班、

ナッシュ・ブリッジス(ドン・ジョンソン)と、

その相棒、ジョー・ドミンゲス(チーチ・マリン)が

犯罪事件を解決していくのですが、

アクション場面もさることながら、

この二人が織りなすドタバタコメディが面白く、

全体的に”シリアス”というよりも”痛快ポリスアクション”といった内容。

中学生の頃、舘ひろし、柴田恭平主演の「あぶない刑事」が大好きだったのですが、

それに通じるところがあるような気がします。

ナッシュ・ブリッジスを演じるドン・ジョンソンは、

1984~1990年のTVドラマ、特捜刑事マイアミ・バイスでのソニー・クロケット役、

1991年の「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」でマルボロマン役などが有名。

この「刑事ナッシュ・ブリッジス」でドン・ジョンソンの吹き替えをしていたのが、

今年の10月にお亡くなりになった声優の野沢那智さん。

アラン・ドロン、ブルース・ウィリスの吹き替えを担当していたことも有名ですが、

この他にもアル・パチーノ、ダスティン・ホフマンも野沢さんでした。

ちなみに、野沢那智さんは、女性お笑いタレントの野沢直子さんの叔父さんにあたるとか。

野沢直子さんは、TVで吹き替えの洋画も見ている時に、

ご家族から、「これ、叔父さんよ」といわれていたので、

「私の叔父さんは外人か」と思っていたそうです

映画は吹き替えではなく、字幕でみないと雰囲気が変わってしまうと思っていますが、

このDVDに関してだけは、吹き替えで見ることに決めています。

10月にお亡くなりになったのをTVのニュースで知り、

H先生に「残念だ」とメールを送ったところに届いたこのDVD。

プロデューサーでもあったドン・ジョンソンと番組制作側との折り合いが付かず、

裁判にもつれ込むなどでDVD発売がなされていなかったようで、

「なんで出ないのこんなに面白いのに。出してくれないかな~

と思っていたのですが、

ついに発売となったようです

最終的にはシーズン6まで続いたこのドラマ。

ぜひ、全部DVD化してほしいと切に願います。

H先生、ありがとうございました

以前にご紹介した「edge×edge」さんが新装開店し、

お店の名前が変更。

「Araheam (アラヘアム)」さんとなりました。

場所も同じ通り沿いで移動されたのですが、

どうやら倉庫跡をリノベーション(renovation ; 修理、改装)するとか。

そして、それに関わるのが当院の設計を行って頂いた+D設計室さんと聞き、

いったいどんな建物になるのかと楽しみにしていました。

札元にある、紙製品を扱われている「もりやま」さんのお隣になります。

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外見は倉庫そのまま。

道路沿いに大きなシャッターがあるのですが、

冬はさすがに寒いので閉め切っているそうです。

そのため、「閉まっているのかな?」

と思ってしまいがちですが、

入り口は裏からとなっています。

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「もりやま」さんとの間の道を入ったところです。

こちらにとても広い駐車場があります。

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中はとても広い空間が広がっています。

外観同様、中もそのまま。

天井にトップライトが設けてあるので思ったより明るい

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入って左側の観葉植物ブース。

「edge×edge」さんの時に使われていたコンテナがそのまま。

このコンテナを建物内へ搬入するのはかなり大掛かりだったと思います。

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入って右側の、服と雑貨のブース。

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ここはウッディで温かみのある雰囲気。

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こちらはコスメ、家具、おもちゃetc。

この他にもアクセサリー、キャンドル、などなど、

物欲とお財布の口が緩みそうなものばかり

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一番奥にはカフェコーナーまであります

こちら「CANTEEN CAFE」で頂けるのは、

コーヒー、シロップジュース、チーズケーキ、ワッフルなど。

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シロップジュースって何

と思ったのですが、上段の大きな瓶に入ったものがそれ。

この日は3種類あり、

左から、キウイ、ストロベリー、ラフランス(洋ナシ)。

炭酸、氷水、お湯で割って飲むのだとか。

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ゆか先生は香りも楽しめるとのことで、

ストロベリーのお湯割りをチョイス。

はホットコーヒー。どちらも250円。

果物のシロップをお湯割りってどうなるの

と思いましたが、これがまた優しいお味でGood

コーヒーは私的にブラックでちょうど飲みやすい味と濃さで好みでした。

どちらも300円を超えないところがまた嬉しい

お買い物をして、ちょっと立ち寄ってみようと思えるお値段かと。

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カフェの横には階段があり、2階スペースがあります。

こちらも広く、今後イベントや期間限定の展示会なども開かれるとか。

鹿屋でこんなに素敵な空間を作り出してくれた事がとても嬉しいです

これからさらに楽しい事、新しい事が、この場所から生まれるのだろうと確信しました。

このお店のオーナー、そしてオープンに関わった方々の熱い思いが伝わってくるようでした。

M三兄弟様のさらなるご活躍を期待しております

日本の端、鹿屋をより住みやすく、豊かにするため、

お互い精進しましょう

 

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893-0013 鹿屋市札元1-24-7

TEL   0994-45-5564

URL  http://araheam.com/

 

KIKKOさん旅行記後編、熊本2日目です。

前日の夜にKIKKOさんとゆか先生は熊本市内から阿蘇へ移動

私は高校卒業後に、ここ阿蘇にキャンパスがある、

九州東海大学(現在は東海大学に統合)農学部に在籍していたので、

阿蘇で4年間の学生生活を過ごしました。

空気と水が澄んでいて、美しい自然が沢山あるのが魅力です。

大学生は試験期間が終わると飲み会が主流ですが、

ここでは試験期間終了後は真っ先に温泉でした

今回二人が宿泊したのは、阿蘇郡南阿蘇村河陽のペンション、

「自家製パンと花の宿 BOY」さん。

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の時期だとお花が沢山咲いているみたいです

さて、こちらのペンション自慢の、自家製パンの朝食です。

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木の温もりが感じられるダイニングルーム。

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スープとワンプレート。

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パンとヨーグルト。

健康的な朝ごはんですな~。

宿の名前に謳っているだけあって、特にパンが美味しかったそうです。

宿をチェックアウトし、二人がまず向かった先は、

南阿蘇に数多くある湧水の中でも代表的な「白川水源」。

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写真だと、パッと見ると水がないように見えるほどの透明度。

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水が湧き出ている個所には水草がなく、

底の砂礫がモワモワと浮きあがるのが分ります。

毎分60t もの水が湧き出て、

一級河川「白川」となり、有明海へとつながっていきます。

九州の中でも圧倒的に降水量が多い阿蘇。

その量、年間平均3,200mm。

数字だけだとピンときませんが、

鹿児島県の年間平均降水量は2,279mm 、

鹿児島県で最も雨が多い6月の平均降水量が443mmなので、

鹿児島県に3,200mmの雨が降ったとすると、

梅雨が約3ヵ月間続くことになります

年間平均降水量が1,466.8mmの東京都だと、

約11ヵ月が梅雨ということに

それだけ多くの雨が降り、

雄大な自然と緑、そしてカルデラ大地で濾過され、

豊富な地下水源として蓄えられていると考えると、

良質の湧水が至る所で出ていることも頷けます。

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水源近くの売店内で、お豆腐の試食・・・。

と思ったら、販売されているお醤油の味見のためのお豆腐とか。

試食にしてはお豆腐大きくないか

白川水源を後にした二人が向かった先は、阿蘇山(正確には阿蘇五岳の中岳)。

活火山で、火山活動が平穏な時期は火口近くまで行くことができますが、

火山活動の活性化や有毒ガス(二酸化硫黄)発生の際には、

火口付近の立ち入りは制限されます。

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この日は運よく火口近くまで行けたようです。

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中岳の第一火口。結構モクモクしていますね。

「火の国 熊本」の象徴である阿蘇五岳。

阿蘇カルデラは、北海道の屈斜路カルデラに次ぐ、

日本で二番目に大きいカルデラです。

海外のカルデラに比べれば規模は大きくはないようですが、

カルデラ内に集落形成、農地開墾、国道・鉄道整備が

成されているのは世界でも類を見ないのだとか。

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こちらは火口手前に広がるの草千里。

奥に草千里のドライブインが見えていますが、

KIKKOさんが立っている場所からだと、

戻るまでに10分以上はかかると思います。

結構歩きましたね

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草千里では、乗馬が楽しめます。

確か、週末だけだったと思います。

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こちらの仔達はとても人に慣れている様子。

 ;「あ、ボクと同じ色してる

といっているかも

下山して、物産館やレストランなどがある複合施設、

「あそ望の郷くぎの」に寄ったところ、

サイケデリックなオブジェを発見

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          あ~~~~~~~~                      そ

という阿蘇へ来た喜びの気持ちをKIKKOさんなりに表現したジャンプ

これを撮影している時、

デジカメのシャッタースピードとジャンプのタイミングが合わず、

何度かリテイクしたそうです

そして最後に立ち寄ったのが、「そばの実カフェ」。

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白川と熊本空港を20分で行き来することができる、

俵山を通る県道28号線沿いにあるお店。

ガイドブックに載っていて、

ちょうど帰り道だったので寄ったそうです。

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メニューに蕎麦は関係ないらしく

ハンバーガー、ピラフ、パスタ、ピザといった洋食メニュー。

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まずはスープ。そして・・・。

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自家製ベーコンとパティが乗ったハンバーガー

携帯電話を大きさの比較で置いてあります。

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こっちの方が大きさが分りやすいでしょうか

でかっというか、パティ厚っ

この図を撮るために半分にカットしたゆか先生、

グッジョブです

それにしても、これが980円とは驚愕

関東なら1,300~1,500円はしそうです。

ゆか先生によると、このベーコンが絶品とのこと。

帰って来てから、熱く語っておりました

食べに行く価値ありだそうです。

お腹いっぱいの二人はKIKKOさん出発のため、

熊本空港へ。

ゆか先生は帰りの時間を考慮し、

KIKKOさんの搭乗を見送らず帰ることとし、

お別れをして駐車場へ。

車を走らせ始めた時に、KIKKOさんから電話が・・・。

K ; 「私のiPod、車のダッシュボードに入ってない

ゆ ; 「・・・・・・あるよ。」

早めに気が付いて良かったですね~

iPodを駐車場まで取りに来たKIKKOさん。

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K ; 「てへっ

最後の最後でやってしまいましたね~

バラしてしまいました。すみません

ということで、KIKKOさん、お疲れ様でした。

こうして見ると、なかなか充実した旅でしたね。

これで九州で行っていないところは大分県のみ?

またのお越しをお待ちしております。

次はどこに行きますかね?

・・・・・・屋久島とか

ここ数日で急に寒くなってきました

皆さま、体調を崩されていませんでしょうか?

最近バタバタしていてアップが遅くなりました。

申し訳ありません

前回からの続きとなります、

KIKKOさんの旅行記、後編(熊本編)です。

今回はKIKKOさんとゆか先生の熊本2人旅

(私は診療があったのでお留守番・・・)

1泊2日でしたので、只今絶賛公開中の某有名ファンタジー映画風

パート1・2に分けてお届けします。

KIKKOさん、行きのは羽田空港発、鹿児島空港着でしたが、

旅の最終日、帰りのは熊本空港発、羽田空港着で予約済み。

なぜ熊本空港発かというと・・・。

「熊本城を見たい」というKIKKOさんの希望から。

お城が好きということは、歴女(歴史好きな女性)

お昼頃に熊本市内に到着する予定で出かけたものの、

30分後に私の携帯にKIKKOさんから連絡が。

 ; 「あの・・・病院の犬舎の上に私のバックないですか?」

言われた場所を見てみると・・・。

 ; 「あ・・・ありますよ。」

それから取りに戻ってきたので、

結構なタイムロス

しかし、宿泊予定の阿蘇から大観望まで行けるか悩んでいたところを、

大観望を諦め、逆にのんびり行こうと割り切れたようでした。

さて、ここからはお留守番だった私が写真を見ながらの旅日記。

なんだかとっても腑に落ちないのですが・・・。

KIKKOさん、訂正・追加解説があればお願い致します

さて、お昼過ぎに熊本へ到着した2人。

腹が減っては何とやらで、まずはこちらへ。

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熊本ラーメン、「分龍」さん。

因みに、熊本市内で評判が良く、

場所・時間的に旅行日程にお勧めなラーメン屋さんを調べたのも私

いや、嫌なわけではないんです。

どちらかというと、調べてから行かないと嫌なタイプです

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昼の閉店30分前にもかかわらず、満席だったそうです。

そして、以前に使われていた暖簾が飾ってあります。

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陽に当たり、雨風を受け、

多くのお客様がこの暖簾をくぐったてきたことが窺えます。

この暖簾はお店の宝でしょうね。

そして、肝心のラーメンの方は・・・。

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いかにもこってりラーメン

こってり好きにはたまりません

蓮華にのっているのは辛味噌で、

溶かしながら食べることで味に変化を付けられるのだとか。

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ギョーザも美味しそうです。

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そして、テーブルに置いてある、

醤油に漬けたニンニクを潰したもの。

これもラーメンに入れることで違う味を楽しめるそうです。

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辛子高菜も食べ放題で置いてあり、

これだけでご飯一膳いけそうです。

ゆか先生によると、こちらのお店、高評価でした

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腹ごしらえも終わり、目的の熊本城へ到着

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残念ながらお顔は出せませんが、

KIKKOさん、ご満悦な様子

熊本城は別名、銀杏城といい、

千葉城、隈本城を取り込む形で加藤清正が現在の形に改修。

日本三名城のひとつとされています(他は名古屋城・姫路城or大阪城)。

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清正流(せいしょうりゅう)と呼ばれる石垣は、

攻められても敵が登ってこられない形になっています。

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知らないおじさまに、「いい写真撮ってあげる」と声をかけられたらしい

でも、確かにいい感じに人物と熊本城が撮れています。

天守閣への入り口(左側)。かなり立派です。

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ちょっと夕暮れ時になってきた頃の天守閣からの眺め(右側)。

お殿さま気分ですの~

17:30頃まで熊本城を散策し、

この後阿蘇へ移動

遅くにペンションにチェックインしたそうです

パート1はこれにて了

to be continued