スタッフ日記

2023/10/26 (木)、天気は快晴。

7月の高隈山(御岳)登山に続き、

次は高千穂峰の天の逆鉾を見に行きたいと思っていたのですが、

つい最近、吾平町神野に中岳(677m)があり、

トレッキングコースになっていることを知り、

まずは近場からということで中岳に向かうことにしました。

吾平山陵を直進し、

吾平自然公園に駐車したのですが、

まだ先だと気がついてさらに直進。

道路に神野トレッキングコースと大川内神社の看板があったので右折。

大川内神社を通り過ぎるときに、

「車で行けます」との標識が目に入ったので行ってみることに。

細い砂利道を進むと神社がありました。

(写真をクリックすると拡大できます)

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直立の木に囲まれ、苔生した参道。

静寂なこともあり、厳かな雰囲気。

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中岳登山安全祈願の幟があり、

寄って良かった!と思いました。

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手水舎はポリタンク。

手は洗いましたが、口を濯ぐことは躊躇われました…。

本殿にお参りしてから周りを散策。

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本殿から車を停めた所を振り返ると、

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緑に囲まれた美しい景色。

とても癒されます。

車を転回して戻りますが、

ここは2台停めたら転回できなさそうだし、

対向車が来たら離合も難しそうです。

先に進むと…。

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看板が見えました。

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登山者駐車場の看板発見。

滝めぐりコースは直進方向でしたが、

そちらには大きく通行禁止の看板が見えました。

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車を駐車。

敷地端には簡易式トイレも置かれていて助かります。

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トレッキングコースは4種類。

中岳の往復、滝めぐり往復(どちらも2時間30分)。

中岳山頂から滝めぐりをしながら下山(3時間30分)。

中岳を反対方向に下山してから滝めぐり(4時間30分)。

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ボックスと杖が置かれていました。

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ボックスには真新しい錠が付けられていて、

管理が行き届いていることが伺えます。

ノートに日付、入山時間、名前を記入。

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いざ、10:19、登山開始。

しばらく舗装道路を歩くと、

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10:25、中岳トレッキングコース入口の看板。 

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貯水池があり、ここも緑が綺麗! 

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10:29、いよいよ入山という雰囲気。

右側に立て看板。

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先ほど車から見えた通行止めは崩落のためとのこと。

中岳山頂から滝めぐりをしながら下山(3時間30分)しようと計画していたのですが、

中岳往復しかできないようです。

残念…。

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10:30、入山してすぐに標識がありました。

「登山口入口、後岳山頂まで110分」。

軽快に登っていくと、また標識。

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10:49、「5合目、山頂まで80分」。

分かりやすくて助かります。

道中も木に赤いタグが括り付けられており、

道に迷わずに済むため助かりました。

ここを過ぎたあたりからだんだんキツくなってきて、

心拍も上がり始めます。

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10:54、第1休憩所。

丸太ベンチで休憩するも、

虫がブンブン寄ってくるので早々に行動開始。

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立派な樹木。

樹齢何年くらいなのだろうと感慨深くなります。

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「スダジイの板根」の看板。

色褪せていなくて綺麗な状態。

ここでも管理が行き届いているなという印象を受けます。

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11:11、「転倒、滑落注意」の看板と、

ロープが出てきました。

さらにキツくなってくる予感…。

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11:18、「8合目、山頂まで50分」。

あと二合、一合あたり25分!

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11:23、第2休憩所、有難し。

山頂まで40分。

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11:29、明らかに岩場が増えてきました。

ファイトォ!いっぱぁつ!

のCMを思い出してしまう世代です。

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11:37、おー!着いたー!

中岳(前岳)、656m!

木製ベンチで一休み。

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鹿屋市と高隈山を遠望できます。

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 いや、待てよ…。

「中岳(吾平富士)山頂、後岳山頂まで20分」

ここは前岳…。ということは…。

まだ山頂ではなかった!

気を取り直して進むこと26分。

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中岳、677m。

12:03、山頂に着いた!

中岳山頂は前岳山頂よりも面積が狭くて木製ベンチも3つ。

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ここは木々に囲まれており、

ほんのちょっとしか景色が見えず。

前岳の方が山頂感がありました。

そしてここも大きめの虫の羽音がブンブン。

長居していられず次の行動へ。

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このまま引き返すか、

せめて滝を一つでも拝んでくるか。

せっかくここまで来たから、

いっちょ行ってみますか!

おしどりの滝まで行って戻ってくることを決意。

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12:04、「滝まで50分、林道まで40分」。

降りで50分ということは、帰りの登りは何分かかるんだ?

と、ここで立ち止まって、

進むか、引くか、しばし逡巡。

泣こよかひっとべ!と進むことに。

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12:20、「滝まで30分」。

水の流れる音も聞こえてきます。

もうちょっとで滝が見られると進んでいたところ…。

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「かかり木があり危険ですので立ち入り禁止!鹿屋愛林(有)」

…。なにー!

登山口入口の看板では、

滝4つは見ることができそうな感じだったので降ってきたのですが…。

これはガッカリ。

せめてひとつだけでも拝んでマイナスイオンを浴びたかったのですが、

これを無視して踏み込んで怪我でもして

救助依頼なんてことになった日には大迷惑になってしまうので、

今回は撤退することに。

目的の滝を見ずしての再度折り返し山頂アタックは心が折れそう。

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再度中岳山頂、12:57。

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再度前岳、13:17。

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帰りもまた木々の緑の美しさに思わず足を止めて撮影。

13:57、無事に下山しました。

10:29に入山したので、3時間28分。

かなり疲れました…。

下山途中で大腿四頭筋が攣りそうになるので休み休みでした。

駐車場のノートに下山時間を記入して出発。

帰り道に大川内神社が見えたので、

無事下山できたお礼にと、再度寄ることにしました。

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先ほどは車で上まで行きましたが、

鳥居に気がついたので歩いてみることに。

鳥居正面に回ると、なかなかの階段!

攣りそうな両足でゆっくり登ります。

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苔生した階段と土壁がとても綺麗でした。

癒されます。

お参りし、無事に下山できたお礼を済ませて戻ります。

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 帰り道からの眺めもまた綺麗で思わずまた撮影。

汗だくだったので、

串良さくら温泉に直行。

汗を流してから、

温泉と水風呂を交互に入ってアイシング。

これ絶対筋肉痛確定や…。

と思っていましたが、

案の定、翌日、翌々日まではしゃがむことが困難なほどの筋肉痛。

 高隈山の御岳に比較すると、

岩場が少なくて登りやすく、

看板や目印が整備されていたのは良かったのですが、

山頂が木々に囲まれていて眺望が悪く、

虫が多かったためゆっくりできなかたのが残念でした。

崩落部分が整備されて通行できるようになれば、

次こそは滝めぐりコースをトライしてみたいです。

昨日、7/30は土用の丑の日でした。

言わずもがな、鰻を連想してしまいます。

そういえば、なんで土用の丑の日は鰻なんだっけ?

と改めて思い調べたところ、

江戸時代、夏の暑い時期に売れ行きが悪かった鰻屋が、

平賀源内に知恵を求めたところ、

土曜の丑の日に、梅干し、うどん、瓜など、

「う」のつく物を食べると良いという行事食の習慣があったことから、

「本日 土用丑の日」という看板を出すことを提案。

足を止めたお客を呼び込んで繁盛し、

他のお店もそれに倣ったとのこと(諸説あり)。

土用とは、立春、立夏、立秋、立冬より前の約18日間で、

行事食として、

春の土用丑の日には「い」、

秋の土用の丑の日は「た」、

冬の土用の丑の日には「ひ」のつく食べ物が良い(土用の食い養生)。

「う」だけではなかったんだ…。

と初めて知りました。

 さて、鹿児島県民、鹿屋市民であれば、

大隈は鰻の名産地であることは言わずもがな。

鹿屋市内にもお店がありますが、

私が子供の頃から、

大崎の知人宅へ向かうときによく目にしていた、

「うなぎ太郎」さんの、この噴水。

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子供の時から入店した記憶はないのですが、

車もたくさん停まっていて繁盛していることが伺えます。

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 初代が創業されてから50年、

今は三代目が切り盛りしているとのことなので、

とても綺麗なお店は最近リフォームされたのだと思います。

店内は入ってすぐにテーブル席と、

奥には広いお座敷席がありました。

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まずはお通しにお茶とカラスミ。

このカラスミも三代目の手作りとのこと。

鰻は注文から供されるまでしばらく待ち時間がありますが、

この時間も楽しみのひとつ。

店内の香ばしい匂いに包まれながら、

楽しみに待ちます。

今回はうな丼を注文。

うな重はご飯と鰻が別々に盛り付けられているようでした。

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待っていました!

さらに食欲がそそられます。

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ふっくらご飯にツヤツヤの鰻蒲焼き!

背開き蒸し焼きの関東と、

腹開き直火焼きの関西。

「開き」については、

江戸時代の武家文化において、

腹開きは切腹を連想させることから背開き。

商人文化の関西は腹を割って話すことから腹開き。

「焼き」については、

関東の蒸し焼きは先に蒸すことで焼き時間が短縮されるため、

気の短い江戸っ子気質に合っていた。

関西の直火焼きは、

商談をする上で焼き上がりまで時間がかかった方が都合が良かった。

というのが一般的な説とのこと。

ゆか先生は関東生まれのため、

直火焼きの鰻はふっくらしていないので好みではない。

と前々から聞いていました。

しかし、うなぎ太郎さんの鰻を食べてビックリ。

皮はパリッと、でもふっくらしている!

しかし蒸し焼きともまた違う?

特殊な直火焼き?

と、最近流行りの、どっちなんだい!?

という驚きでした。

ご飯とのバランスも絶妙で、

これは美味しい!と思いました。

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 お吸い物には肝と潤菜。

もずくでさっぱりとリセットすることもでき、

大満足でした。

訪れたのは昨日ではなかったのですが、

日曜日で土用の丑の日となった昨日は大忙しだったことでしょう。

お店の暖簾と箸置きにプリントされた、

鰻結び(というのかな?)のロゴも秀逸だと思いました。

いろいろな拘りを感じられるお店でした。

食べている間に団体さんが入店して奥のお座敷もいっぱい。

やはり人気店でした。

 

うなぎ太郎

〒899-7306 鹿児島県曽於郡大崎町永吉8371

0994-63-3515

火曜日定休

 

いつもの散歩コースから望む高隈山。

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30以上年前、高校生の時に学校行事で1回だけ登ったきり。

その時は鳴之尾牧場からスタートでした。

12月のスポーツイベントに向けて専門誌を読んでいたところ、

暑い時期なので熱中症に要注意だが、

心肺能力強化に登山が効果的とのこと。

久しぶりに登ってみるかと思い、

7/20(木)の休診日に早起き。

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天気予報は曇り。

雨が降るような天気ならやめておこうと思っていたのですが、

これなら大丈夫そうかな?

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事前に登山アプリのヤマレコで確認。

今回はテレビ塔下登山口からスタートすることにしました。

1.65km、1時間30分の予測。

テレビ塔下登山口に来たのは初めて。

8:00に到着。

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え!?こんなに狭いの!?

軽並のコンパクトカーだったので方向転換できましたが、

7〜8人乗りのワンボックスだと方向転換は無理そうです。

線が引かれた10台くらい停まれる駐車場を予想していたのですが…。

出入りを考えると4台くらいが限界?

全員知り合いで同時に下山するなら6台くらいはOKかも?

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さて、水や暑さ対策の準備をして、

いざ、御岳目指して登山開始。

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階段下にボックスがあり、

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中にカウンターがありました。

登る人は押すのねと思いましたが、

錆びていて動かず…。

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鳴之尾牧場が眼下に見えます。

高校生の時はあそこから登ってきてからのここだったんだな。

良く登ったな…。と、年月を実感…。

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木々が日光を遮ってくれるので、

サングラスは不要でした。

そして登り始めて20分くらいで、

こんなにキツかったけ!?

と明らかな自分の体力低下を実感…。

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腕時計はGarminを使用していたので、

心拍が160回/分を超えた時には心拍が落ち着くまで休憩。

急がずに、安全に下山するところまでを目標にします。

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途中で見えた滝。

こんなところに滝があったんだと思いました。

調べてみたところ、白滝と思われます。

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途中の忠兵衛岳から、南のテレビ塔方向。

地図では忠兵衛岳となっていますが、

山頂にあった石碑には忠兵衛ヶ岳となっていました。

忠兵衛は明らかに人名っぽい。

由来は忠兵衛さんが何か関係しているのでしょうか?

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鳴之尾牧場との距離で高さを実感。

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目指す御岳方向。

雲がかかってきていましたが、ここまで来たら登るでしょう。

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ここから鎖場が何箇所か出てきます。

足元も濡れた岩場なので滑らないよう注意しながら進みます。

足の置き場を探りながらで、

登っている時から、

ここ降りられるのか?

と不安になっていました。

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途中のベンチで座って休憩。

汗をかいているところに背中側から風が吹いてきて冷える。

5分ほどで出発。

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木々が茂って先は見えず。

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そして、八合目の看板が見えました。

何か書いてある…。

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な、なるほど(汗)…。

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見回すとここにもベンチ。

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そして水場の文字。

下まで降りてみると…。

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風情はなかったですが、

パイプから出ている水で顔を洗わせてもらいスッキリ。

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ベンチに座って先を見ると、

いきなり大きな岩と鎖。

でも、もうちょっと!と奮起。

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絶妙な場所に脚立が置かれていました。

これは助かる。

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さらに鎖場が続きます。

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また看板が見えてきました。

字が霞んでいて判別できず。

近づいてみると…。

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真ん中に御岳九合目、

左方向は、御岳へ 約10分。

右方向へは、鹿屋市上祓川へ、その下は判読できず。

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こちらの看板もありました。

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さらにもうちょっとと歩いていると、

道の真ん中に赤い点が見え、

なんだろう?と思って近づいてみると…。

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 サワガニ!

標高1,000mくらいはある場所だと思うのですが、

こんな場所にもいるんだ…。

と生命の逞しさを感じました。

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足元を見ると…。

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水の流れで堆積したと思われる枯葉がミルフィーユ状態になっていて、

自然にできた造形で面白いなと思いました。

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全然山頂が見えない状態でさらに進んでいくと…。

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お、また看板!

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山頂まで5分!

もうすぐだ!

人吉のかめさんが取り付けたのかな?

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9:40、山頂到着!

所要時間、1時間12分でした。

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高隈 御岳 1182mの看板と、

石碑には高隈竜王大権現の文字。

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残念ながら雲に覆われて鹿屋市は見えず。

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 鳴之尾牧場は見えた!

山頂は風が冷たく感じます。

着替えを持ってきていたので、

誰もいなかったので汗をかいていたTシャツを着替え。

これで汗冷えせずにすみました。

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山頂でおにぎりとあんぱんでエネルギー補給します。

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ほとんど自撮りはしないのですが、

ここはせっかくなので記念撮影。

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帰り道を見ると、

まだ雲の中のようです。

意を決して下山開始。

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先ほどの立て看板、

今度はテレビ塔下登山口へ 約1時間。

下山してすぐ、先ほどの鎖場手前に来たところで、

左右の大腿四頭筋が攣りそうな感覚!

これから下山なのにこれか!?

と笑ってしまいましたが、

なんとか攣らずに進みます。

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再び忠兵衛岳に戻ってきて、

御岳山頂を見返すと、

さらに雲がかかっていました。

良いタイミングで登って降りてきたかも。

11:14にテレビ塔下登山口着。

下山の所要時間は44分でした。

下山でも汗をかき、

そのままゆたか温泉に直行。

ゆか先生の、帰りに温泉でも入ってきたら?

の一言で入浴準備をしていたので正解でした。

お昼でゆたか温泉の駐車場が空いているな。

と思って駐車したのですが、

駐車した途端、右大腿四頭筋が攣る!

やっぱり来たー!と治るまでしばらく我慢。

ある程度治まったところで車を降り、

跛行しながら店内へ。

温泉と水風呂アイシングを交互に行いケア。

30数年ぶりの御岳登山は思っていたよりもキツかった。

地図上で見ていた時は、

2km弱?2往復くらいできるんじゃない?

その先の妻岳、大篦柄岳まで縦走できるんじゃない?

とか思っていましたが、

全然甘かった…。

御岳1往復でガタガタでした…。

翌日は予想通り、

しゃがむのが困難なほどの大腿四頭筋の激筋肉痛。

しかし、足の筋肉と心肺にしっかりと負荷がかかっていたので、

トレーニングにはもってこいだと思いました。

今はまだ暑い季節ですが、

涼しくなってきたらさらにその先、

妻岳、大篦柄岳も目指したいと思います!

寿3丁目に今年オープンした、

韓国料理の朴家(パクケ)さん。

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以前はユクサおおすみ海の学校内で源龍ラーメンをやっていらっしゃった方が、

自身のルーツのお料理を提供したいとの思いでオープンしたとのこと。

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駐車場はパン屋のピーターパンさんのお隣になります。

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4〜6人テーブルのお座敷と、5人ほどのカウンター席があります。

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ナムルの盛り合わせ(左)と、

キムチの盛り合わせ(右)。

キムチは白菜、大根、ニラの3種で、ニラが激辛!

韓国スープ専門店ということで、

まずはスープをチョイス。

豆腐と海鮮の旨辛チゲのスンドゥブ、

自家製キムチと豚肉のキムチチゲは聞いたことがありますが、

今まで聞いたことがなかったソルロンタンにしてみました。

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 10時間以上煮込んだ牛骨スープで、

そのまま飲むと味がしないため

添えられたお塩で自分好みに味付け。

熱々のため火傷注意です。

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コチュジャンベースのヤンニョムチキン。

しっかり辛い!これはビールが合いそう。

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子供さんがいる時には辛くない唐揚げもあるので安心です。

大きくて食べ応えあり!

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 ニラが入ったプチュチジミ。

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 ごま油の風味が効いた韓国海苔巻きのキンパ。

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韓国春雨と野菜をごま油で炒めたチャプチェ。

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牛肉と野菜を炒めたソゥプルコギ。

とても美味しいのですが、

チャプチェと味が似ているので被らないようにしたほうが良いかも?

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 石焼ビビンバ、コチュジャンで辛さを調整できます。

韓国のお酒も揃っているので、

存分に韓国気分を味わえます。

どれも本格的で美味でした!

冬に韓国の海鮮チゲ鍋、

へムルチョンゴル、ナッコプセも出して欲しい!

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過日、2023/4/1をもって、

当院は開院から14年目を迎えました。

昨年6月から時間帯予約診療制に変更し、

もう少しで1年が経つというところですが、

先日、ある患者様から、

「予約制になって助かった。」

とお声がけして頂きました。

目標にしていた、

三密を避ける新型コロナ感染症対策と、

診療待ち時間の短縮は達成していると実感しております。

今のところは、

「すぐに診てもらえなかった。」

との苦情は頂いておりませんが、

可能な限り円滑に診療を行っていきたいと思っております。

さて、昨年まで勤務してくれていた福元さんが2月に退職し、

新年度の4/1から、

福岡県の専門学校を卒業したばかりの前田由依さんが、

当院で勤務することとなりました。

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専門学校を卒業したばかりの新人さんが当院で働き始めるのは、

新福さん以来、7年ぶり(!)。

鹿児島県にあった専門学校が、

2019年に動物看護科コースを閉校して以来、

就職希望の新人看護師さんがパッタリといなくなってしまっていたため、

鹿児島県の動物病院はかなり困った状況になっていました。

我々も久しぶりの新人さんに教育、指導しながらの業務を行っており、

また初心に帰る思いです。

まだまだ不慣れではありますが、

温かい目で見守って頂ければ幸いです。

スタッフ一同、精進していく所存です。

今後とも、宜しくお願い致します。

10年に一度の寒波となった、1/24,25。

24日の午後から降り始めた雪は台風を思わせる暴風によって横殴り。

25日の朝、子供達は、「雪積もってる!?」

と、嬉々として早起きしてきましたが、

残念ながら雪は積もらず…。

しかし昨日の荒天とは打って変わり、

澄み切った快晴となりました。

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毎朝6:30頃に仕事を開始。

入院している仔達の世話と、中型犬のジュンの散歩。

台風でない限り、雨の日も散歩に行くようにしています。

散歩の時に何度かすれ違ったことがある男性が、

携帯ラジオを流しながら歩いているのを見て、

自分もラジオを聴きながら歩いてみようと思い立ちました。

スマートフォンにアプリのradikoを入れていたので、

(radiko;スマホやパソコンでラジオが聴ける無料サービスで、

1週間以内に放送された番組を選んで視聴することも可能。)

イヤホンで聴きながら散歩をしてみることに。

でも、完全に耳を塞ぐイヤホンだと車の接近に気付かず危険なため、

耳を完全に塞がないイヤホンを検討し、

骨伝導イヤホンでBluetoothを介して聞けば、

耳を塞がず、イヤホンコードの煩わしさもなく、

快適にラジオを聴けるのでは?と思い、

AFTERSHOKSをAmazonで購入。

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先端が耳とこめかみの間くらいに接するように装着します。

初めて装着した時は、

耳の穴にイヤホンを入れていないのに音が聞こえるのが不思議でした。

耳の中に入れるイヤホンに比べてずれ落ちにくく、

スポーツをするときでも快適に使用可能です。

なので、ウォーキングにも最適。

さて、radikoで毎朝聞いているのが、

エフエム鹿児島、

ユージさん、吉田明世さんメインパーソナリティ、

月〜金、6:00〜9:00放送の、ONE MORNING

天気やニュースを聴きながら散歩やお世話をしながら、

これはいい!と毎日行っていたのですが、

メールでデータ量消費の連絡が届くようになりました。

なんでだ?と思っていたら、

室内で聴いている時にはWi-Fiで繋がり無料だったのが、

散歩中はモバイルデータ通信になっていたためでした。

そりゃそうだ…。

そこで、散歩の時にもラジオを聴けるよう、

携帯式ラジオを購入。

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Panasonic RF-NA35R。

本体表面にスピーカーもついていますが、

この機種は…。

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裏面に巻き取り式のイヤホン付き。

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引き出して使用し、使用後は、

ボタンを押すことでコードが完全に本体に収納されます。

イヤホンなしのプラグ式タイプもあり悩みましたが、

こちらにして正解でした。

未使用時、イヤホンコードの煩わしさがありません。

これで散歩時には携帯ラジオ、

室内ではスマホのradikoで視聴することができています。

そして今回このラジオの話を書こうと思ったきっかけが、

土曜日の6:00〜8:55に放送している、

元水泳選手の萩野公介さん、

元スピードスケート選手の髙木菜那さん、

DJ ミノルクリス滝沢さんがメインパーソナリティの、

From Athlete!という番組。

番組HPの紹介欄によると、

「夏・冬のオリンピック金メダリストがスポーツニュース、

スポーツの魅力、歴史、楽しみ方、注目の選手紹介など、

世界の頂点に立ったからこそ分かる景色を交えて、

日本中のスポーツファン、

そしてアスリートに向けてお届けするスポーツプログラム!」

とのこと。

昨年までは長年続いていた別のスポーツ系番組だったのですが、

新しくなってどうなるかと思いきや、

この番組が面白い!

特に萩野公介さんのトーク力が凄い。

よくこれだけ次から次に言葉が出てくるなと感心してしまいます。

髙木菜那さんはアニメも好きらしく、

「名探偵コナン」を熱く語ることもあり。

 そして萩野さんもアニメに詳しいようで、

二人で大盛り上がりしているところが微笑ましい(笑)。

ミノルクリス滝沢さんは、

モータージャーナリストでもあるため、

F1やMotoGPなどモータースポーツの情報を。

その他、各種スポーツのルール解説や裏話など、

毎回飽きさせない内容となっています。

そして日曜日は、6:30〜6:55に放送している、

元サッカー選手、丸山桂里奈さんと、

同じく 元サッカー選手、前園真聖さんがメインパーソナリティの、

丸薗音楽堂が面白い。

お二人専門のサッカーだけでなく、

前薗さんによるグルメ情報や、

河童好き(?)な丸山さんによる、

全国各地の河童情報を募集しているなど、

25分だけでなく1時間やってほしいと思うくらい楽しい番組です。

今回ご紹介させてもらった3番組は、

いずれもエフエム鹿児島で聞くことができ、

鹿屋は79.0MHzとなっています。

毎朝スマホの目覚ましを止めると共に、

radikoの再生ボタンをタップするのがルーティンとなっています。

1月に入り早くも半月が経ちました。

昨日今日と3,4月並みの暖かさとなっています。

さて、昨年の元旦は早起きしてくにの松原で初日の出を拝みました。

とても美しい初日の出だったので、今年も行ってみようと計画。

(昨年のブログはこちら

天気予報は晴れ。よっしゃ!

今回は家族も誘ってみることに。

子供達は意外にも喜んで、行く!と即答。

早起きして出かけるということにワクワクしている様子。

ゆか先生は咳が出るから安静にしておくとのことでお留守番。

元旦は暗いうちから早起きして出発準備。

前日に用意していた防寒対策の服を着込み、

ゆか先生が用意してくれたホットココアの水筒と、

膝掛けとレジャーシートをバッグに入れ、

まだ薄暗い6:11に自宅発。

高速道路無料区間を利用し、東原ICから大崎ICへ。

下道を走り、6:37にくにの松原着。

すでに駐車場に車がいっぱいで、

駐車枠内にギリギリ駐車できなかったものの、

枠外には余裕で駐車できました。

今回は誘導係の警備員の方がいらっしゃって助かりました。

昨年はいなかったような?

誘導係がいないと駐車のいざこざが発生し、

新年早々イライラ、ギスギスしてしまうので助かります。

新年早々からのお仕事、ありがとうございます!

さて、荷物を持っていざ海岸線へ。

海岸線に出てしまえばもう広々!

初日の出を拝むための場所取りで気を揉むことはありません。

レジャーシートを広げ、ココアで温まります。

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7:06、そろそろ太陽が見える頃かな?

周りを見回すと、かなり人が集まっていました。

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そして、7:15。

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きたー!

2023年、卯年の初日の出。

昨年よりも雲が少なく快晴!

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初日の光を浴びてパワー充電!

今年も素晴らしい一年のスタートとなりました。

「さて、そろそろ帰ろうか。」

と子供達にいうと、「いや!まだ!」

え!?そうなの!?

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波打ち際で貝殻や棒を拾ったり、

波で濡れそうになって慌てたり。

そんなこんなしているうちに時間が経ち、

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7:34、すっかり閑散となっていました。

帰り道が混まないからいいんだけどね…。

帰宅途中にセブンイレブンで肉まんあんまんを買って朝ご飯にしました。

今年も、くにの松原での初日の出、素晴らしかったです。

駐車場到着時刻は6:00〜6:20が余裕かもしれません。

7:00くらいまで暖かくして車内で待機するも良し、

海岸に移動してレジャーシートを広げて待つも良し。

海からの初日の出を拝めるこの場所は、

最高に素晴らしい場所だと思います。

来年も晴れてくれることを願います。

それでは、今年も宜しくお願い致します!!

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