診療案内
診療時間
診療時間について
- 12:00~16:00 は手術・往診・検査の時間とさせて頂いておりますが、緊急の場合や、都合によりこの時間しか来院できない場合は可能な限り対応致しますので、必ず事前にご連絡下さい。
- 診療時間終了後の 19:30~翌 9:00 までは、可能な限り対応致しますが、当院患者様で緊急症例のみとさせて頂きます。必ず事前にご連絡下さい。
また、時間外対応料金(来院時間により変動)を別途お願い致しておりますのでご了承下さい。
休診日
木曜日、1月1日
年末年始 12月31日・1月2日~3 日は午前中のみ診療致します。木曜日にあたる場合は休診となります。
診療対象
主に犬・猫(ウサギ、ハムスター等のげっ歯類に関しては要相談)
診療内容
時間帯予約制のため、事前に予約フォーム、もしくはお電話にて予約をお願い致します。
各種予防・診療・外科手術、健康管理、飼育相談、往診、
夜間対応(当院患者様で緊急症例のみ)。
- 診療内容や検査時間、急患対応などにより、診察順番が前後することもありますので、
ご了承ください。 - 外科手術は事前の健康診断と予約が必要となります。緊急の場合はこの限りではありません。
- 2021年6月の動物愛護法改定により、当院設備は不適合となったため、ペットホテル業務を中止致します。
来院時の注意事項
- 犬は首輪・胴輪にリード、もしくはキャリーケースの使用を、
猫はキャリーケース、もしくは大きめの洗濯ネットに入れてもらうことをお願い致します。
ご自宅では大人しくても、車での移動や、初めてくる場所、待合室で対面する他の患者様やそのご家族に対して緊張や興奮したりすることによって、落ち着いて診療を受けて頂くことが困難になることがありま す。そして、最悪の場合、脱走することも考えられます。これらのことを未然に防ぐためにも、リード、 キャリーケースの利用をお願い致します。 - 初めて来院される際には、初診質問票にご記入をお願いしております。生年月日、普段食べさせているもの、ワクチン接種の有無、これまでの病歴等についてご記入頂きます。
- 病気の確定や対応にはできる限り多くの情報が必要となりますので、病状に詳しいご家族の方が同行されますよう、お願い致します。
- 当院敷地内、もしくは院内で排泄をしてしまった場合は、洗浄・消毒を致しますので、放置せずに当院スタッフまでご報告下さい。
- 当院に来院される以前に、他院にて検査、治療、投薬の経験がある場合は、検査結果や投薬中のお薬を持参して頂くと、より円滑に診察が行えますので、ご協力をお願い致します。
- 嘔吐や下痢、血尿などの症状がある場合は、吐物、便、尿、を持参して頂くことをお勧め致します。 便は、ティッシュ・新聞紙などの吸水性のあるもので採取すると性状が変化するため、アルミホイル、ラップ、ビニール袋などを使用して採取することをお勧めします。
尿は、ペットシーツに吸われてしまうと検査ができません。スーパーでよく見かける、薄いプラスチックトレーを洗浄して乾かしておき、排泄時に採尿してもらい、密閉できる容器や、紙コップにラップで覆ったものを輪ゴムで留めるなどして持ってきて頂けると良いです。また、採尿用のスポンジを当院にて取り扱っておりますので、事前にご購入して頂けると、より採尿がやり易くなります。 - 血便や嘔吐がある場合は、ウイルス感染症の疑いがあります。特に、パルボウイルス感染症という伝染力の非常に強い感染症である場合は、他の患者様への感染を防ぐことも非常に重要ですので、院外で待機して頂き、先に検便及びパルボウイルスチェックをさせて頂きます。
- ノミ・ダニに多数寄生されている場合や、糸状菌に感染している場合は人への感染もあり得るため、院外で待機して頂く場合がありますので、ご了承下さい。