スタッフ日記

くらし快援隊と言うネットショップで、

果物を良く購入しています。

贈答用の秀品や通常の品もあるのですが、

訳あり品を扱われていて、

市場に出回らない商品をお得に購入できるのが魅力。

また、その年の気候などによって、

豊作で余って農家さんが困っている、

といった状況にもなることがあり、

そういった時も微力ながら購入させてもらっています。

5月の頃にそこで見かけた、

タイ産マンゴスチン。

12玉で4,320円だったので、

1玉360円と高額でしたが、

一度は食べてみたいと思い、

思い切って注文してみました。

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小さめのみかんほどの大きさ。

外皮は硬く、匂いもせず、

中の様子は全く判別不明。

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ヘタが付いている方とは反対側を包丁で切り、

そこから外皮を剥いでいくと、

白い果肉が出てきました。

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まるでニンニクのようにも見える果肉。

一房ずつに千切って食べてみると、

上品な甘酸っぱさ。

”果物の女王”と言われる所以が分かりました。

東南アジア、南アジア、中南米の一部といった

熱帯で栽培され、

輸出国としてはタイが有名。

日本では現在のところ、

沖縄でさえ栽培に成功していないそうです。

賞味期限の短い果物なので、

なかなか口にすることは難しいみたいです。

”果物の女王”に相対し、

”果物の王様”として有名なドリアン。

まだ一度もお目にかかったことがありません。

腐った玉ねぎのような強烈な匂いを発するが、

味は絶品でクセになるとか。

どれほどすごい匂いで、

どれほど美味なのか。

臭くて美味しいものを、

美味しいと思えるのか?

一度は体験してみたいです。

 

毎年この時期になると、

以前にもご紹介した、

ここアジサイ園の前を通るのが楽しみです。

(⬆︎アジサイ園の文字をクリックすると過去記事にリンクします)

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先週、6/8に見た時の印象としては、

7割くらい咲いているのかな?

という感じでした。

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今年は梅雨入りしたというのに雨が少ないので、

アジサイにとっては少々厳しい状況なのかましれません。

天気予報によると、

来週から雨が多くなるようです。

アジサイ達はそれまでもう少し我慢ですね。

毎年5月半ばあたりから、

トウモロコシを店頭でよく見かけるようになります。

焼いて良し、茹でて良し、

BBQでも彩りとして欠かせない作物ですが、

トウモロコシが出回るこの時期に、

我々獣医師が頻繁に遭遇する、

あるある症例が来院しました。

ご家族の承諾を得られましたので、

今回は学会風に発表(紹介)させて頂きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

症例は5才の雑種犬(スコッチテリア × T.プードル)、

去勢オス、体重7.36kgのKちゃん。

5/12の午後7:30頃に電話があり、

トウモロコシの芯を飲み込んでしまったとのこと。

連絡から10分以内に来院され、

催吐処置を行うも吐き気を催さなかったため、

自宅にて経過観察とする。

翌日5/13の午前9:15頃に電話があり、

グッタリしているとのこと。

来院してもらったところ、

自力で起き上がることは可能な状態。

レントゲン撮影を行ったところ、

ラテラル像(横向き)にて、

上腹部に消化管と思われる不整な陰影(矢印で囲んだ部分)あり。

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VD像(バンザイ状態)では異物らしき陰影はなし。

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今回はご家族が飲み込んだのを確実に把握しているため、

バリウムでの造影検査(異物が消化管内にあるかのチェック)は行わず。

血液検査にて著変は認められなかったため、

即時に外科手術を行った。

全身麻酔下にて常法通り皮膚並びに腹壁を切開して開腹、

胃を触ってみたところ、

トウモロコシの芯らしき異物を確認。

胃壁と粘膜を切開して異物を摘出。

ご家族の証言通り、

約4.0cm × 3.0cmのトウモロコシの芯であった。

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胃の粘膜面、漿膜面を4-0吸収糸にて縫合、

念のために消化管を腹腔外に出して他に異物や塞栓部位がないかを確認。

他の部位に異常は認められなかったため、

閉腹して終了した。

麻酔からの覚醒も良好で、

翌日から自立や吠えるなどの元気が出てくる。

胃切開を行ったため、2日間の絶食、

抗生剤、消炎剤、点滴等の治療を行いながら入院管理。

術後3日目からの流動食への食いつきも良かったため、

5日目で退院とした。

退院から1週間後に再診のため来院、

元気食欲良好とのこと。

手術部位の抜糸を行い、今回の治療を終了とした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という流れとなりました。

トウモロコシの芯を誤食するのは割と頻繁に起こります。

BBQで、1本を1/4にカットして人が食べた後、

皿に置いていたものをいつの間にか食べていた、

炭と一緒に地面に捨てたものを拾って食べたなど。

今回もそう言ったことかと思っていたのですが、

ご家族にお話を聞いたところ、

ちょっと異なるパターンでした。

自宅にて、

ご家族でトウモロコシを切らない状態で1本のまま食べていて、

Kちゃんが近くにいて興味がありそうな目で見ていたため、

冗談で、ほら、と食べかけのトウモロコシを見せたところ、

瞬間的に、真ん中にガブッ!と食いつかれた。

ご家族曰く、

あんなに首が伸びてくるとは思わなかった…。

とのこと。

トウモロコシの真ん中に食いついたKちゃん、

口の両端に出ている部分のトウモロコシをつかむご家族。

きっと、ご家族は必死だったと思うのですが、

持って行かれたらまずい!

と思ったはずです。

Kちゃん;クレルッテイッタヤン(๑`н´๑)!

ご家族;いやいやちょっと待って!o=(;゚ロ゚)=o!

真ん中を咥えて離さないKちゃん。

取られまいとトウモロコシの両端を必死につかむご家族。

硬直した時間も数秒だったのか、数分だったのか、

想像の域を出ませんが、

この後、この膠着状態に動きがみられます。

人の奥歯は食べ物を磨り潰すようにするため、

臼(うす)の形状になっている臼歯(きゅうし)ですが、

犬の歯は獲物の肉を引き裂くための裂肉歯(れつにくし)で、

尖っています。

この尖った歯でトウモロコシの芯を咥え続けるとどうなるか…。

そして、取られまいと両端を引っ張り続けるとどうなるか…。

犬の裂肉歯がトウモロコシの芯に徐々に食い込んでいき…。

そして…。

ボリッ!

Kちゃん;キラリーン!!( ✧Д✧)!!

ご家族;!!!折れたーーー!!!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙ーーー!!!!

そう、ご家族が掴んでいたトウモロコシの両端が折れ、

Kちゃんが咥えていた部分はKちゃんの口に残ったまま…。

圧倒的有利な展開に持ち込めたKちゃん。

必死にKちゃんの口に手を入れて飲み込まれまいとするご家族。

大抵の場合、

犬が口に咥えたものを人が力で取ろうとすると、

逆に慌てて呑み込む犬。

こういった時に、”待て”の躾が出来ている仔は、

”待て”の指示の後に、

他の興味があるもの(おやつやおもちゃ)と”交換”ができれば、

咥えているものを離して、

ご褒美として見せたものを与える。

という選択肢を取れるために役に立つのですが、

そうはいってもやはりご家族は慌てますよね。

体重でいうと中型犬ほどのKちゃんの咥える力ですから、

人の力では取り返すことは難しいと思います。

Kちゃん;ごっくん。(´∀`)♡ゴチソウサマデシタ。

ご家族;飲んじゃった…(ノд`;)…。

かくして入院・手術と相成りました。

(上記はあくまでもご家族から伺ったお話からの妄想です)

よく食道を通過したものだと感心(?)してしまいました。

てっきりカットしてあった芯を飲み込んだのだと思っていたので、

Kちゃんとご家族の間に、

手に汗(芯?)握る攻防があったとは知る由もなく、

手術後にご家族から事の顛末をお聞きした時は、

不謹慎ながら笑ってしまいました。

軍手や靴下などの布製品や、

マンゴーや桃の種、

皮のベルトやグローブなども

犬が飲み込むことが多いものですが、

吐いたり、便に排泄されるなどして、

自然と排出されることもあるのですが、

トウモロコシの芯はよほど噛み砕いていない限り、

大型犬でも自然には出てこないと思われます。

Kちゃんの術後入院中、

ご家族が面会時に、

「もう家では二度とトウモロコシは食べない。」

とのつぶやき。

いやいや、そこまでしなくても良いのでは…。

と思いましたが、

ご家族はトウモロコシを見るたびに、

今回の件を思い出されるのだろうなと思った次第でした。

なんにせよ、元気に退院できて何よりでした。

これからの季節、

BBQ時のトウモロコシやタマネギ(ネギ中毒)には

くれぐれもご注意下さい!

2017年5月15日、

鹿児島県内での二次診療施設筆頭の

鹿児島大学動物病院がリニューアルオープンしました。

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3階建てのかなり広い建物で、

1階は、受け付け、10部屋もある用途別の診察室と、

処置室、検査室、エコー室、眼科検査室、歯科処置室など。

2階は、5部屋の手術室、手術器具準備室、ICU室、

カンファレンスルーム、宿直室など。

3階は、犬舎・猫舎、スタッフルーム、ドッグランなど。

リニューアルと同時に24時間体制となり、

夜間救急も対応されているとのことです。

完全予約制のため、

受診希望をされる際にはまず電話をし、

状態・状況を説明、

対応獣医師が受診が必要かを判断し、

受診必要と判断された場合は来院して受診、

という流れになるそうです。

夜間救急で受診できる動物病院があるのは心強いですが、

夜間対応料金が発生するために費用がかかりますので、

いつでも受診できるから便利、とは思わずに、

あくまでも救急対応のみと考えておいたほうが良いです。

ただし、月曜日から金曜日まで、

当直の獣医師1名と看護師数名での対応なので、

外科手術を行うのは難しいとのことでした。

夜間受診の際には通常の出入り口とは異なる、

鹿児島大学の敷地北側にある

夜間救急専用のゲートから出入りする必要がありますので、

間違えないよう注意が必要です。

鹿児島大学の動物病院に訪れる機会があるので、

何回か学食を利用したことがあります。

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動物病院から学食へ向かう道。

北辰通りという道で、

ワシントンヤシが南国らしさを醸し出しています。

しかし、このヤシの根元辺りには、

幹の外皮?葉の根元?が剥がれたと思われる、

大きくて硬そうなものが落ちていることがあるので、

人や車に当たったりしないかと心配になります。

特に台風の後はあちらこちらで見かけます。

子供の頃からこの通りを外から見たことがあり、

鹿児島県内最高学府への憧れを持っていましたが、

私の学生時代の成績ではとてもとても。

夢のような場所でした。

しかし、違う形ながらも、

こうして内側からこの並木を見ることができて、

ちょっと夢が叶ったような気になります。

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鹿児島大学の中央に位置する中央食堂。

いろいろなメニューが揃っていて、

期間限定メニューもあるようです。

今まで食べたものがこちら。

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塩ダレ豚丼、豚汁、きんぴらごぼう。

まずメインのお皿を選び、

そのあとに置いてある副菜を選べます。

副菜も数種類ありバランスよく食べられるのと、

この時は学生に戻ったような感覚になれるので楽しいです。

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別の日は、

ハヤシライス、豚汁、ほうれん草のおひたし。

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急いでいた時にカレーとお茶だけ。

レギュラーカレーM 226円、お茶が118円。

安さにビックリします。

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夜も営業していて、

なかなかの盛況ぶり。

外食するより安く済みますから、

学生さんにはかなり助かるのではないでしょうか。

そして、味もいいです。

私が通った大学は、夜は営業していなかったような…。

鹿屋も高速道路が繋がり、

鹿児島市内へ向かうに当たって、

これまで通りのフェリーを利用するか、

高速道路を利用するかを選べることができるようになったのは

かなり助かります。

フェリーだと狙っていた乗船時間に間に合わなかった、

たまに行われるドックダイヤで運行時間が変更されていた、

いっぱいで乗れなかったとなるとまた30分待ちになりますが、

高速道路は移動時間をある程度予測できるのでやはり便利です。

ネットで検索してみると、

当院から鹿児島大学までの陸路所要時間は約1時間48分。

普通車で片道1,850円。

ちなみに宮崎大学までは約1時間46分。 

普通車で片道950円。

垂水フェリーの乗船時間に合わせて当院から出発すると、

鹿児島大学まで約1時間30分。

普通車で乗船料片道、4m未満1,580円、5m未満2,000円(運転者1名分込み)。

私はフェリーの回数券を購入しているので、

フェリー率が高いです。

4m未満車両6回分の回数券が8,500円なので、

1回の乗船分が約1,417円。

フェリー乗船時間の約40分で本を読んだり、仮眠したり。

時間がなくて朝食が食べられなかった時は、

フェリー名物の南海うどんさんへ。

お気に入りのうどんアレンジは、

肉うどんに温泉卵、七味を多め。

あれ?

鹿児島大学動物病院リニューアルから逸れてしまいました。

向かわれる際にはくれぐれも運転にお気をつけ下さい。

以前にご紹介したことがあるサフランさん。

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洋食がメインのお店で、

これまでは定番のチキン南蛮や、

お店の人気メニュー、

ポークジンジャーなどの注文率が高かったのですが、

先日、メニューにカレーが追加れていることに気がつき、

これはと思い、カツカレーを注文してみました。

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サラダとワンプレートになって登場。

ボリュームあります。

表面の白い液体は生クリームでしょうか。

洋食屋さんのカツカレーたる佇まい。

そして頂いてみたところ…。

思わず目を閉じて…。

(うわっ、うまーーーい!)← 心の声

カツカレー、割と頻繁に遭遇するメニューですが、

ここまでカレーとカツのどちらもハイレベルなのは初めて。

ポークジンジャーも初めて食べた時にその柔らかさに驚きましたから、

やはりカツにも反映されていました。

そして、後日に和牛スジカレー。

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見た目的にはカツカレーのインパクトには負けていますが、

スジどころかビーフシチューの肉かと思うような大きなお肉がゴロゴロ。

カツカレーがハイレベルだからきっとスジカレーも只者ではないはず。

まずはこの大きなお肉とご飯を一緒に…。

(うわっ、やっぱりこれもうまーーーーい!)← 心の声

私が柔らかく煮込んだ肉(角煮やシチュー系)が好物なので、

これには参りました。

私的にはカツカレーの上を行きました。

サフランさんのカレー、絶品だと思います。

ちなみに、唐揚げカレーも好きなのですが、

メニューにないので、

唐揚げを単品で注文。

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そしてカレーに絡めることでセルフ唐揚げカレー。

一人では食べきれないので複数人でないと難しいですが。

そして初めて注文したデザートメニュー、

パン・ペルデュ(フレンチトースト)。

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こちらは注文してから時間がかかると言われていましたが、

お料理を食べている間の時間で作って頂けたので待った感なし。

表面サクッ、中トロトロ系で、

これまたハイレベル。

お腹いっぱいなのに別腹できます。

パン・ペルデュはフランス語で pain perdu 。

「失われたパン」という意味で、

食べ残して硬くなったパンを

牛乳・卵で作った液に漬け込むことで、

蘇らせる・生き返らせる、という意味があるそうです。

後でメニューを見て気がついたのですが、

追加料金でアイスクリームもトッピングできるそうです。

夜はコース料理もされているということなので、

今度はそちらも頂いてみたいです。

 

キッチン サフラン

鹿屋市寿2丁目14-30

0994-41-5210

水曜日定休、これ以外月2回の不定休

ご無沙汰しておりました。

4,5月は狂犬病予防とフィラリア予防で繁忙期となるため、

ブログの更新を怠っておりました。

遅くなり申し訳ありません。

いくつかネタが溜まっているのですが、

まずは最近はまったヨーグルトから。

買い物に行く生協さんやニシムタさんで見かけていた、

球磨酪農農業協同組合さん製造のヨーグルト、「球磨の恵み」。

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1000gのサイズなので、

ファミリーサイズのアイスクリームと同じ大きさ。

この大きさなので、

いや〜、これは食べきれないやろ〜。

と思って敬遠していました。

しかし、何度かスルーするうちに、

やはり気になって手に取ってみました。

動物用のフードを扱っている関係で、

食品の成分表示を見るのが癖になっています。

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プレーン 砂糖不使用(右,グリーン)の成分表示見てみると、

原材料は生乳と乳製品のみ。

お、これは信頼できそう。

と思って試しに一度購入して食べてみたところ、

パッケージに”究極のもっちり食感!”と書かれているように、

確かにもっちり!

もっちり感というか、私的にはもったり感の方がしっくりきます。

少し前にギリシャヨーグルトが流行り、

濃厚でクルーミーな食感とされていましたが、

それに近いです。

プレーン 加糖(左,ブルー)は寒天が添加されていました。

こちらも一度購入して食べてみましたが、

普通のヨーグルトよりは濃厚。

うちは砂糖不使用の方が気に入って、

最近はこれ以外のヨーグルトを購入することが減りました。

先日、所用で県外のホテルに泊まり、

バイキング形式の朝食を食べた時のこと。

ヨーグルトがあったので食べてみると、

「うわ、薄い!」と感じてしまいました。

ヨーグルトは朝に食べることが多かったのですが、

ヨーグルトは夜に食べる方が効果的と知りました。

22時〜翌2時に腸の活動が活発になるので、

夕食後、21時前までに食べると良いのだとか。

”球磨の恵み”は、ニシムタさんに高確率で置いてあります。

砂糖不使用の方が人気なのか、

加糖の方が残っている率が高いように思います。

冷蔵庫のスペースを確保しておかないといけませんので、

購入される際はご注意下さい!

新年度が始まり、すでに10日が過ぎました。

年が明けてからもう4ヶ月も過ぎた?と、

時間が経つ早さを感じます。

今年の4月で当院は9年目を迎えました。

開院から9年!?と、

これもまた時の早さに驚いているところです。

遅くなりましたが、新規加入のお知らせです。

4月1日より、

獣医師の白濱 萌 先生が当院で働いてくれることになりました。

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獣医師3名、動物看護師2名の新体制で、

初心を忘れず、日々の診療に取り組んでいく所存です。

ブログとHP用の写真を撮るよ〜。

と声をかけたところ、

ちょっと準備します…。と白濱先生。

この仕事だと普段はほぼノーメークなだけに、

そこはやはり女性としてメイクアップが必要よね。

と思いきや…。

……。

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お手製顔はめパネルを持ってノリノリで再登場!

……。

そうきたか!

せっかくなので、居候のナツにも被り物してもらって撮影。

看護師さんの一人はこれが何かを知らなかったらしいです。

ドラゴンクエストシリーズより、ホイミスライム。

ホイミを唱えて仲間モンスターの傷を癒すため、

ダメージ回復されて長期戦になることが多い。

これを顔はめしてきたということは、

持ち前の素敵な笑顔と明るいキャラクター、

そして獣医師というスキルを駆使し、

来院される皆様を癒してみせるという決意表明と受け止めました(笑)。

まだまだ獣医師としては駆け出しですので、

至らない点もあるかと思いますが、

今後とも宜しくお願い致します。

当院にもう一人被り物担当がいました。

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やっぱり私もですか…。とでも言いたげな、 

マスコットキャラクターの暖(ノン)でした。

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