思い込み
昨夜はすごい雨でした。
今日まで続くのかと心配していたら、
何とかあまり降らずに曇り空。
なぜ心配していたかというと…。
親戚にブルーベリー狩りに誘われていたのです。
最近、ゆか先生の雨女っぷりは、
イベントの前日に発揮されることが多く、
何とか助かっております。
ブルーベリー狩りはもちろん、木を見るのも初めて。
野菜や果物って、意外と実の付き方を知らないこと、
ありますよね?
ブルーベリーって、どんな生りかたしているんだろう?
という期待もしつつ。
着いたところは霧島ヶ丘公園の麓。
ブルーベリーの木の上と周りに、
ブルーのネットが張ってありました。
30種類の木があり、カゴいっぱいになるまで、
時間無制限、しかも摘みながらの味見し放題
では、早速…。
こんな感じで実がなるんですね。鈴生りです
ゆか先生、まず味見から。
昨夜の大雨で水分を含んだため、
割れてしまっている実が多いとのこと。残念。
皮が硬いと割れやすいそうですが、
その方が収穫後も日持ちするらしく、
お店に出すにはいいのだとか。
ここを紹介してくれた伯父と伯母。
エアーメモリアルでも一緒でした。
1時間ちょっとで、いっぱいになりました。
これで1kgちょっとだそうです。
このカゴ1杯、1,500円でした。
こんな大粒のものも
帰宅時にスーパーで三温糖を購入し、早速…。
ジャムになって頂きます。
アントシアニンたっぷりな色ですな。
ジャムにするには、酸っぱめの実が良いそうです。
でも、初心者の気持ち的には甘い実を選ぶため、
砂糖をあまり入れていないのにも関らず、
この時点ですでにかなり甘め。
完成時はどんな味になるやら…。
ブルーベリー狩りは、木が人の身長と同じくらい、
低い所では地面すぐ近くに実を付け、
刃物を使わず、手で簡単に摘みとれるため、
子供さんと一緒に行くのに丁度良いのでは。
ただし、子供さんが喜んでその場で食べすぎると、
食物繊維豊富なため、お腹を下してしまうかも。
とのことでした。
これから陽が当たると、さらに糖度が増すそうです。
さて、ブルーベリーを収穫し、
ブルーベリーをジャムにしてもらい、
完成が楽しみだなーと思いながら、
手を洗おうと思って洗面所に足を踏み入れ、
目に入った文字…。
はいひっかかった人挙手
かけてあったタオルにひっかかりましたー。
っていうか、なぜここまで似ている
(↑と思うのはブルーベリーにどっぷりした後だから)
BURBERRYの名前の由来は何
と、照れ隠しにも似た軽い怒りが込み上げましたので、
調べてみたところ、
創立者、トーマス・バーバリーさんの名前からだそうです。
ブルーベリー(blueberry)とは全く関係なしですね…。
バーバリーさん、勝手に怒ってごめんなさい。
まさに、これぞ思い込み。
ひっかかった方の素直な告白コメント、
お待ちしております。