炊飯器
前回の記事からお米繋がりということで。
先月になりますが、
炊飯器が古くなってきたので、
新しいものに買い替えました。
右側は、私が学生時代、一人暮らしの時から使っていた16年もの。
左側は、確か家族がボーリング大会の景品か何かで当たったものを貰い受けたもの。
どちらも壊れているわけではないのですが、
これらのマイコン式ではなく、
お米をむらなく加熱することができるらしい、
IH式の炊飯器で炊いた美味しいお米が食べたい。
という思いから、
思い切って買い替えることに。
ネットや家電雑誌で、
各メーカーごとの機能や特徴や価格、
口コミなどを色々と調べ、
決めたのがこちら。
Panasonic 製、スチームIHジャー炊飯器、
SR-SX102-W
デザインが気に入ってます。
以前の炊飯器に比べると、
格段に重い…。
内釜と、200℃スチーム機能を持つ裏蓋。
Panasonic は三洋電機と合併した後、
三洋電機製炊飯器の特徴であった「おどり炊き」機能を引き継いでいます。
(おどり炊き ; 釜底全体から泡の熱対流を起こし、お米をおどらせる)
圧力をかけて炊飯するタイプの炊飯器もありますが、
釜底の焦げ付きが困るとの口コミ・評価があったため、
スチームにしました。
200℃のスチームで、ごはんのハリ、ツヤ、甘みを引き出し、
冷めても硬くなりにくく、
ふっくら感をキープできるそうです。
スマートフォンと手のマークがありますが、
ここにAndroidスマートフォンをかざすことによって、
レシピ検索や炊飯設定ができるそうです。
まだ試したことはありませんが…。
ボタンを触ると音声で操作方法をガイドしてくれます。
最近の炊飯器はしゃべるようになったのか
とビックリ
で、肝心の炊いたご飯ですが、
美味しいです
それにしても…。
ご飯を美味しそうに撮るのって、難しい
光量が足りない?
あまり光を当てても真っ白に写りそうだし…。
またチャレンジしてみます。
2013/6/24 追記
お米の写真に再チャレンジしてみました。
前回に比べ、より光を当てるようにして撮影。
綺麗にツヤは出ましたが、
白色系で冷たい感じがする?
暖色系の光の方がいいのかな…。
やはり、ご飯は難しい…。