iPod nano


5年ほど前に購入し、愛用していたipod nano(アイポッド ナノ)をなくしてしまいましたcrying

10月あたりに紛失し、

年末の大掃除で出てくるかな?と思いきや、

結局見つからずdown・・・。

そこで、新しく購入することにしました。

ネットで事前に調べたところ、

現在iPod(アイポッド)は、

classic(クラシック)、touch(タッチ)、nano(ナノ)の3種類があるようで、

私が以前から使っていた、

クリックホイールが付いていたnanoは、

↓こんな形になってしまっていましたcoldsweats02

DSC07337.JPG

以前はshuffle(シャッフル)という機種があり、

このような形をしていたので、

てっきりこれはshuffleかと思ったのですが、

どうやらshuffleという機種はなくなってしまったようです。

DSC07339.JPG

イヤホンと、USBコードが付属。

DSC07341.JPG

とにかく小さいcoldsweats01sign01  

nanoは8GB(ギガバイト)と16GBがあるのですが、

今回は16GBを約11,000円で購入。

おそらく3,000曲以上は入るかと思います。

以前使っていた古いnanoが8GB、

しかもこれより3倍ほどの大きさだったので、

大きさは1/3、容量は2倍と、

技術の進歩に驚きでしたcoldsweats02

DSC07388.JPG

本体上部にオン/オフ・スリープ/スリープ解除スイッチ(右側)と、

音量アップ・ダウンスイッチ(左側)。

DSC07389.JPG

下面にはDockコネクタとイヤフォンコネクタ。

DSC07391.JPG

裏面はクリップになっているので、

薄手の服に挟むことができます。

DSC07387.JPG

曲のアートワークも綺麗に表示されます。

画面に指でタッチし、画面をスワイプさせて選曲できます。

このほかにもラジオを聞くこともできますし、

さらに面白いと思ったのが・・・。

DSC07393.JPG

フィットネス機能run

DSC07394.JPG

身長と体重を入力することで、

万歩計、消費カロリーを計測してくれます。

音楽を聞きながら運動する方は便利かもしれませんね。

クリックホイールがあったころのnanoを使用していたユーザーからは、

画面を見ないでポケットに入れたまま曲送りや音量調節ができなくなった。

と不評のようですが、

私は今のところ不便には感じていません。

手元で操作できるコントローラー付きのイヤホンが別売りされているようなので、

そちらを購入すれば解消されそうです。

あと、一番問題とされているのが、バッテリーの消費が早いこと。

連続使用で約8時間ほどでしょうか。

この大きさならそんなものかと思うのですが、

前の機種からするとやはり短くはなっているので、

どうしても不満に思ってしまうようです。

私は車の中で、シガーソケットに差し込むタイプの

リモートFMトランスミッターを使って聞くことが主なので、

USBコードをつなげて充電しながら使っているために

バッテリー切れで困ることはないです。

高いtouch(2~3万円台)とどちらにしようかと悩んだのですが、

カメラをtouchで使うこともないだろうと思い、

nanoにしてみました。

今のところは使い勝手良しgoodです。

それにしても、どんどん新しい製品が生まれてくる世の中。

新しい製品にすぐには飛びつかない、

アナログタイプな性格なので、

iPad(アイパッド)やiPhone(アイフォン)は持っていませんし、

Twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)もやってませんcoldsweats01

Facebookやろうよsign01と誘われることがここ最近多いです。  

携帯電話でメールをやり取りしたり、

iPadにより本や教科書を持ち歩くことがなくなってきています。

しかし、人と人とが向きあって表情を見ながら話をしたりすることや、

本の表装のデザインや質感、紙をめくる時の感触、

本(紙とインク)の匂いなどを感じることは、

電子的なアイテムからでは得られないことです。

こういった感覚的な物があることを忘れないようにしたい。

利便性を追求することだけが、

豊かさではないのではないだろうか?

と思ってしまうのです。

人とのコミュニケーションをとることを苦手とする若い人達や

子供達が増えてきているように思えるのですが、

ゲームや携帯電話の普及にも関連性があるのでしょうか。

ただ、iPadに代表される、

タブレット型コンピューターに関していうと、

人の医療現場で活躍し始めています。

レントゲン画像や血液検査のデータを電子カルテとして一括表示することで、

分りやすいインフォームドコンセント(informed consent)に活用したり、

(informed consent ;医師が患者に十分に情報を提供し、患者の同意を得るという概念)

入院中、ベッドにいながら自分の検査データを閲覧したりするなど、

これは確かに便利だなと思わずにはいられない。

動物病院でも活用されているところがあると思います。

まだ一回も実際に触ったことはないのですが、

いつかインフォームドコンセントの一環として取り入れたいなと思っています。