バウムクーヘン×2


もう一カ月以上前になりますが、

こちらによくコメを頂いている、

ゆか先生の親友、KIKKOさんから頂き物をしました。

バウムクーヘン

「オーボンヴュータン」さん(東京都世田谷区)のガトー・ピレネー

1850年代にピレネー地方(フランスとスペインの国境付近)で

作り始められた薪型菓子を復元したとのこと。

以前、KIKKOさんから、

「すっごく美味しいバウムクーヘン見つけた

とのお話は聞いていたのですが、

ついにお目見えしました

こんなにでっかい状態で箱に入って送られてきたのですが、

ゆか先生の顔よりも大きいほど

形だけみると、「ねんりん家」さんのマウントバームに似ていますが、

こちらはオレンジの風味がわずかについています。

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シロップでコーティングされた外のザクザク感と、

中の生地のしっとり感が楽しめます。

普通の形のバウムクーヘンの方が均一に焼くことができそうですが、

こんな山あり谷ありの形で良く綺麗に焼けるものだと感心してしまいます。

KIKKOさん、アップが遅くなって申し訳ないです

「オーボンヴュータン」さんをネットで見てみましたが、

洋菓子、チョコレート、パンなど、たくさん扱っているんですね。

機会があったら行ってみたいと思います。

ありがとうございました

 

そして、こちらも良くコメを頂く「からだ回復院 鹿屋」のコム先生より、

またまたお土産を頂きました。

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先ほども話に出た、「ねんりん家」さんの新味、

期間限定のゆずごま味

バウムクーヘンで柚子と胡麻の味ってどんな

と思って開けてみると・・・。

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なるほどと納得

綺麗に色が分かれていました。

生地はフワッとしながらもしっとり。

爽やかな柚子の味が効いていました。

が、胡麻の風味はあまり感じなかったかも・・・。

それにしても、「ねんりん家」さんは鉄板です。

コム先生、お疲れのところありがとうございました