肩すかし
昨年末の出来事です。
所用で鹿児島市内へ出向いた際、
献血車が目に留まりました。
時間があったので、
久しぶりに献血をすることにしました。
朝の9時頃だったのですが、
9時半ころ開始予定でまだ準備ができていないとのことで、
近くのコーヒーショップで一息。
10時頃に献血車に戻ると、
もうすでに献血車内はいっぱいで、
外にも待っている方が。
前回献血したのはいつだか覚えていないくらい前の事だったのですが、
名前でデータがちゃんと残っていて、
献血カードも作ってもらったのですが、
その記録によると、
前回は15年前の大学生時代でした
。
社会人になってから一度もやってなかったんだ…。
と反省しつつ、まずは問診票の記入。
健康状態良好![]()
![]()
400ccでも、時間があるから成分献血でもOK![]()
と逸る気持ちを持て余していると、
係りの方
から、
「水分補給して下さい。」と、
パックのアクエリアスを渡される。
さっきコーヒー飲んできたばかりなんだけどなぁ
。
順番がきて、
献血車内へ移動。
まずは医師と推察されるご年配の方に再度口頭で問診を受け、
今度は看護師の方のところで血圧測定と血液検査のための採血。
採血の際、両腕を見せたところ、
看護師さんが、「あら?」と怪訝な様子。
私も 「?」 と思っていると、
看護師さんから、「これはどうしました?」
と聞かれたのが、左腕。
アザもついた引っ掻き傷と、
こちらもカサブタになった引っ掻き傷。
腕が犬に、手が猫に引っ掻かれた傷と説明したところ、
看護婦さんから「自宅の犬と猫?」と聞かれ、
「獣医師で、仕事中に引っ掻かれました。」
と答えました。
すると看護師さんが、う~ん…。と考え、
先ほど問診して頂いた先生に声をかけて、
「犬と猫に引っ掻かれた傷があるそうなのですが、どうしましょう?」
と訪ねられたところ、
先生からは、いつごろ受傷したのかを確認されたので、
「1週間ほど前です。」
と答えると、
先生から、
「う~ん、感染症などのことがあるから、今回は止めといた方がいいかな。」
との指示を受け、
今回は献血できなくなりました…。
献血車を出ると、
受け付けの方が、
「お疲れ様でした![]()
」
と声をかけてくれたのですが、
その笑顔がまぶしかったのであります
…。
いや、献血車に入って出てくるまでの時間が短すぎるから、
献血できなかったってわかるでしょ![]()
と思いつつ、
「またお願いします![]()
」
と、さらにまぶしい笑顔を頂いたのでした
。
完全に肩すかし
をくらってしまった、
休日の朝
でした…。



