ゼロ・グラビティ
先週の休診日に、
アルフォンソ・キュアロン監督作品、
「ゼロ・グラビティ」を観に行きました。
12月公開だったのでもう終わり間近らしく、
上映は一日一回のみ。
字幕だと無意識に無意識に水平を意識してしまうので
吹き替えがお勧めとのことで、
3D吹き替えで鑑賞しました。
面白かったです!
まるで自分が宇宙にいるかのような臨場感と、
宇宙から見た地球の美しい映像が素晴らしかった。
宇宙旅行が手の届く時代になりつつありますが、
私が生きている間に行くことはできないと思うので、
宇宙に行ったかのような感覚を得られたのは良かったです。
残念なことがひとつ。
この映画の原題は、「Gravity」。
(Gravity=重大さ、容易ならぬこと、重力、重さ)
観る前は「ゼロ・グラビティ」という邦題に違和感はなかったのですが、
観終わった後、
「なぜ邦題に”ゼロ”を付けた蛇足だ」
と思ってしまいました。
見逃した方は、DVDで是非!