感涙と感謝


6/2(木)、イオン姶良のシネマサンシャインへ。

鑑賞作品は、この1週間前に公開された、

トム・クルーズ主演、「トップガン マーヴェリック」。

前作の「トップガン」は35年前の1986年12月に日本公開。

当時、映画館で鑑賞はしていませんが、

時代はレンタルビデオ全盛期。

母が、「トム・クルーズかっこいい!」と、

何度もレンタルビデオを見ていたので、

私も良く内容を覚えています。

戦闘機 F-14 トムキャットはもちろん、

NinjaことKawasaki GPZ900Rもカッコ良かった!

小学生ながら、バイクに乗れるようになったらNinjaがいい!

と夢見ていたことを鮮明に覚えています。

あと、敵の戦闘機Migがあまりはっきりと映らず、

なんとなくふんわりぼんやりしていたのが不満点だった。

前作は冷戦時代で仮想敵国も作りやすかったでしょうが、

もともとの公開予定だった2019年に、

トップガンの続編公開の速報を見たときには、

え!?トップガンで続編!?

35年も経っての現代で話の内容どうするの?

無人機の暴走パターン?

「ステルス」(2005年)でそれやっとるしなぁ。

と、正直言って、期待していませんでしたし、

映画館に観に行くつもりもなかったのですが、

前述のように母が前作大好きだったので、

母を誘ってみたところ、「行きたいと思っていた!」とのこと。

ゆか先生はTVで放送していたのをチラ見した程度で、

興味なし。とのことでお留守番。

鑑賞日前日の夜に、

スマホに「トップガン オリジナル サウンドトラック」をダウンロード。

便利な世の中になったもんや…。ドラえもんの世界やな。と思います。

当日は移動中の車内でサウンドトラックを流し、

ケニー・ロギンスの「Danger Zone」で思わず

車のスピードを出してしまいそうになるのをこらえながら、

9:20にイオン姶良着。

ネタバレは絶対に嫌なので、

映画鑑賞前は予告編のみにして、

レビュー系の情報は入れないように注意。

せっかくだから大画面、高音質で鑑賞したいと、

9:45開始のBESTIA enhancedで予約していました。

IMG_1899

公開1週間後とあって、平日ながらお客様が多い。

そして年齢層高い(笑)。

もしかしたらアラフィフの私が一番若かったんじゃないか?

と思うほど。

平日の朝一番の回ならこんなものかな?

そして映画本編スタート…。

自分はネタバレを嫌っていながら、

ここからネタバレが若干含まれますので、

情報を入れたくない方はご注意下さい!

 

 

 

本編開始早々、前作を彷彿とさせる、

ケニー・ロギンスの「Danger Zone」と、

空母艦上からのカタパルト射出シーン!

そうきたか!

35年前に引き戻されたような感覚になり、

開始5分で既に感涙。

父もこの映画が好きだったのですが、

母→トム・クルーズ、私→戦闘機、とは違い、

艦上で大きなヘルメットとヘッドフォンを装着し、

前方を指差してカタパルト射出を合図する、

甲板作業員(カタパルトオフィサー)がカッコイイ!

と言っていました。

父は今年の2月に他界したため、

一緒に鑑賞することは叶いませんでした。

もし一緒に鑑賞できていれば、

きっと父もこのシーンを喜んだだろうなと…。

35年が経った今、

トム・クルーズが還暦前にして未だに現役バリバリで(笑)、

自分と家族が健康で、

映画鑑賞できる時間を享受できたことへの感謝。

それらも含めての感慨深さが押し寄せてきました。

内容的には突っ込みどころ満載ながら、

話のつじつまとか、そんなこたぁどうでもええ!

急激な加速時に強烈なGで顔が歪む俳優陣、

まるで自分が戦闘機に乗っているかのような体感映像、

今回も出ました、Kawasaki GPZ900R、Ninja !

そしてNinja h2に乗り換え。

うーん、そこはGPZ900Rのままで良かったのでは?

ノースアイランド海軍航空基地に転勤になったから現地調達?

そういえばミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011年)でも、

 「今度の車はすごいぞ。」というセリフとともにBMW i8が登場。

そのセリフ、ない方が良くない?アドリブ?

あからさまにBMWの宣伝に聞こえてしまうなぁ。

と思ったことがありました。

最新の乗り物に乗りたいのかな?

上官を怒らせて万事休すかと思いきや転属で首の皮繋がり、

バーでジェリー・リー・ルイスの「Great Balls of Fire」を弾き語りで熱唱、

翌日教官登壇したら昨日のあんたかよ、

海岸でのアメフト、

セルフオマージュ満載でどれもニヤリとしてしまう。

中でも今回嬉しかったのが、

敵機がはっきり画面いっぱいにお披露目されたこと。

第5世代戦闘機、Su-57!

さすがに実機ではなくCGとはいえ、

前作の敵機Mig-28(架空機)はMig-21に機影が似たF-5で代用だったので、

おお!出てきた!カッコイイ!と感動。

そして、旋回運動のような不可解な動きでミサイルを避ける。

え!?そんな動きができるの!?

後日調べてみると、3次元推力偏向ノズルを搭載しているらしく、

それによって不可解な動きをするそう。

第4.5世代のF/A-18E/F スーパーホーネットと、

第5世代のSu-57 、どれくらいの性能差があるか分からないけども、

圧倒的に不利っぽい。

さすがに主役のマーヴェリックも今回は撃墜され、

トムも歳も取ったことだし、これで幕引きにするか…。

と思いきや、

え?ここから「エネミーライン」(2001年)路線!?

いや、トムだから「ミッションイン:ポッシブル」!?

うわ、その機体!?そうか!前振りがあったな!

さらに不利な第4世代 vs 第5世代の戦闘機対決。

現実にはありえないであろう対決を見られて大満足。

すごい映像体験だった!映画館で見て良かった!

スターウォーズ やマトリックスの続編よりも面白かった!

帰宅してから映画レビューや裏話をチェック。

映画レビューでは、IMAXレーザーでの鑑賞が最高とのこと。

鹿児島県でIMAXがある映画館はミッテ10ですが、

ミッテ10の設備はIMAXデジタルシアター。

IMAXとは動画フィルムの規格及び映写システムのことで、

IMAXデジタルシアターは2台の2Kプロジェクターにより、

(解像度;画面の細かさを示すもの。Kは1,000の意味をもつ単位。

2K:1920×1080ピクセル、4K:3840×2160ピクセル)

従来の上映システムから1.6倍も明るく鮮明な映像を投影。

また、5つのチャンネルから流れるサウンドで、

映像、音響ともに従来よりも臨場感のある体験が可能とのこと。

しかし、映画レビューで絶賛されているのは、

さらに上映設備をアップグレードさせたIMAXレーザー。

IMAXデジタルシアターが2K画質に対し、

IMAXレーザーは4Kとなり、より鮮やかで明るく、

コントラストの深い映像に。

音響はなんと5chから12chにグレードアップ!

IMAXレーザーでトップガン マーヴェリックを鑑賞できれば、

それはもう最高の映像体験になるのでしょうが、

残念ながら、IMAXレーザーのある映画館はほぼ首都圏。

近くて福岡県のキャナルシティ、

もしくは沖縄県のPARCO CITY 浦添。

うーん、残念。遠い…。

でも、今回鑑賞したBESTIA enhancedは4K画像なので、

鹿児島県内で鑑賞できる画質としては最高なのではないかと思いました。

できれば、吹き替え4DXでもう一度観ておきたい!

4DXでこの映画を体験できることはもう2度とないかもしれない!

 7月中旬まで公開しているそうなので、体験してみたいです。

今回は写真1枚のみで文字ばかり、

ついつい長々と語ってしまいました…。

お付き合い頂きありがとうございます。

この映像体験をさせてくれたトム・クルーズと、

制作に関わった全ての俳優さん、スタッフさんに感謝です!