念願
昨年末のネタですが、
12/18に公開となった、
「スターウォ−ズ ジェダイの覚醒」。
この映画を観ることができる日をどれだけ待ち望んでいたことか。
12月末にアミュプラザのミッテ10で鑑賞してきました。
もちろん、インターネットで良い席を確保。
3日前から予約ができるのですが、
鑑賞予定日の3日前、
深夜0時に日付が変わった時点から受け付け開始となり、
30分前から待機していたため無事に予約完了。
予約後、他の良い席は次々と予約されていたので、
同じように狙っていた人が多数いたようです。
今回からJ・J・エイブラムス監督に代わりましたが、
「ロスト」や「スタートレック」での映像を見ていたので不安はなし。
席に着き、映画が始まる。
配給会社が20世紀FOXからウォルト・ディズニー・カンパニーに変更のため、
20世紀FOXのファンファーレがない。
ダッダン ダッダン
ダーッ ダラダッダン
タッタララー…の音楽。
やはり聞けなかったか…。
当然のことではあるのだが、
スターウォーズ(以下SW)は20世紀FOXのファンファーレも込みだったのになぁ。
ちょっと残念でした。
ミレニアム・ファルコンやXウイング、
ハン・ソロにチューバッカ、
C-3POにR2-D2、
画面に出てきた時には涙が出そうでした。
いや、涙ぐみました!
10年前に公開された「SW エピソード3 シスの復讐」で、
これでもう新しいSWを観ることは叶わないんだ。
と思っていたので、
新作製作決定の報を聞いた時には耳を疑い、
歓喜しました。
待ちに待ったその映画を今鑑賞している!
至福の時間でした。
映画は、これまでのSWのストーリーと被るところが多く、
目新しいものではありませんでしたが、
長年のファンから初めてSWを観た人まで、
万人受けする内容だったと思います。
ちょいちょいユーモアを交えているところも引き継がれていました。
一番好きだったシーンは、BB-8のグーサイン。
主役の新ヒロインも好印象。
原作を知っている人からすると不評だったようですが、
私は大満足でした。
目新しさがなかったのとシス(敵役)が弱かったことから、
星ひとつマイナスの、星4つでした。
とにかく、新しいSWが始動した!
あと2作見ることができる!
それまでは仕事を頑張って、健康でいなければ!
と、新たな目標を覚醒したのでした。