体感報告
年末から年明け、
そしてあっという間に3か月が過ぎようとしています。
桜が満開となり、
今日、3/28は日中23℃と初夏を思わせるほどの暖かさ。
花粉症の私とゆか先生にとっては、
2月から憂鬱な時期が続いております。
さて、年末から年始にかけて大事なイベントがあり、
ご報告を怠っておりました。
そう…。
遠い昔、遥か彼方の銀河での物語…。
STAR WARS 最後のジェダイ!
時期外れで大変恐縮ですが、
語らずにはいられませんのでお付き合い下さい。
日本での公開は昨年12月。
12月末に2D字幕で、
年が明けて2月に4DX吹き替えで鑑賞しました。
以前は、フェリーを利用して移動し、
アミュプラザのミッテ10、与次郎のTOHOシネマズ、
天文館シネマパラダイスの3か所に行っていましたが、
姶良のイオンにシネマサンシャイン姶良ができてからは、
高速道路で40分で行けるようになったので、
最近はシネマサンシャイン姶良をよく利用しています。
劇場数は多いし、フードコートや飲食店も充実。
そして何より、
4DXを楽しめるのが素晴らしい!
ここができる前は、
新幹線に乗って福岡まで4DXを鑑賞に行ったことがあるので、
県内で鑑賞できるようになったのは助かります。
ちなみに、4DXとは、
映画の画像に合わせて座席が揺れたり、
劇場内に風が吹く、煙が出る、水が吹き付けられるなど、
体感アトラクションのように映画を楽しめるもの。
そのため、
熱い飲み物やブランケットの持ち込み禁止等の制限があります。
身長制限もありますが、
こちらは余裕でクリア。
さて、感想ですが、
ついにルークが返ってきました!
しかし、前作の若かりし頃の面影は何処へやら、
ジェダイの年配者にありがちな偏屈爺さんになっておりました。
しかし、ルークとレイアが邂逅したシーンは鳥肌ものでした。
この2ショットがまた見られるとは。
しかもレイア役のキャリー・フィッシャーさんは
昨年12月に急逝されているので、
もう2度と見られないと思うと感涙でした。
序盤の宇宙戦、中盤にライトセイバー戦、終盤に地上戦と、
見たかったものを網羅してくれたのは嬉しかったのですが、
シリーズお馴染みの、
ハンソロとチューイ、
C3-POとR2-D2の軽妙な掛け合いのようなものが少なく、
全体的に、暗い、重い印象を受けたのがちょっと残念。
2回目に見た時に確認したかったのが、
終盤のルークとレンのライトセイバー戦でのルークの足跡。
やっぱり!
1回目では気がつかなかったことが確認できました。
そして一番ラストの男の子。
え!?君もですか!?
詳細は伏せますが、2回目で新たな気付きがいくつかありました。
4DXはミレニアム・ファルコン号が飛び回るシーンなどで効果抜群。
子供の頃にディズニーランドで乗ったアトラクション、
「スター・ツアーズ」を思い出しました。
ついに、2019年公開予定、次のエピソード9で最後。
うーん。寂しい。
しかし、昨年公開された「ローグ・ワン」や、
今年6月29日公開予定の「ハン・ソロ」など 、
スピンオフも出てくれているので、
ファンとしてはまだまだ期待してしまいます。
昨年末に羽田空港で降機した直後に見かけた、
全日空のSTAR WARS特別塗装機。
手前がC3-PO塗装タイプ、奥にBB-8塗装タイプが通りかかり、
見事に2ショット!
BB-8塗装タイプの機体反対側は、R2-D2でした。
つい先日、3/22に母校である麻布大学で開催された勉強会を終え、
翌3/23に羽田から鹿児島に帰ってくるときに、
この機体に当たりました!
知らなかったのでビックリするやら嬉しいやら。
機体に搭乗するときには、前方ドアのところで、
ヨーダの実物大ぬいぐるみを持ったCAさんがお出迎え。
両手に荷物を持っていたので写真を撮れなかったのが残念!
座席のヘッドレストには特別仕様カバーが付いていました。
機内に流れている音楽もSTAR WARSのテーマ曲。
映画の公開が終わっているので、
この特別機プロジェクトはもう終了していたかと思っていたので、
搭乗できて嬉しかったです。
と、長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。
今年の6月、来年末にもご報告を予定しておりますので、
今後ともお付き合いのほど、宜しくお願い致します。