ラムボール


先月末、神奈川県に住む義母が来鹿してくれました。

その時にお土産として持ってきてくれたのがこちら。

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          外 装                リーフレット

喜久家洋菓子舗さんのラムボール

箱を開けると…。

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 ラム酒の香りがフワッと漂います。

私が横浜の動物病院に勤務していた頃、

患者さんからの差し入れで初めて知ったのですが、

その美味しさに感動して忘れられなかった一品。

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   割と大きく、食べ応えアリです                   

今回で2回目、約4年ぶりに頂きました。

名前の通り、ラム酒が染み込んだスポンジに、

ラムレーズンが入っていて(断面写真では見られませんが…)、

それをチョコレートでコーティング。

知らない子供さんが間違って食べたら、

ラム酒の芳香と大人の味に、「おわっ

っとなること間違いなし。

ゆか先生はラムレーズンが苦手なのでダメみたいですが、

私はラムレーズンやその他のドライフルーツが好きなので、

このお菓子はド真ん中です。

切り落としのスポンジ生地を無駄にせず利用できないものか?

という発想から考えだされたのだとか。

現在では専用の生地とチョコレートで作られているそうです。

喜久家洋菓子舗さんは横浜元町が本店で、

1924年(大正13年)創業の老舗洋菓子店。

相模鉄道本線横浜駅の駅ビルである相鉄ジョイナス B1F にも売店があるようです。

もしかしたら購入できるのはこの2店だけ?

なのでなかなか購入できず…。

羽田空港にテナント出店を希望致します