発見!


また最近、暖かい日が続いています。

日中は24℃、日当たりのいい当院の受け付けはそれ以上

こんなに暖かいと、「大丈夫か?地球?」と不安になってしまいます。

最近、面白い現象がありました。

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11月14日 11:00はこんなに良いお天気

しかし…。

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11月23日 7:47。ほぼ同じ場所を撮影しています。

この通り、霧で真っ白

いつものお散歩コースも…。

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こんな感じです。(左;11/3 7:36、右;11/23 7:51)

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幻想的な感じがしますが、信号も見えにくくなるので、

車の運転は最新の注意が必要です

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そして、2日後の11月25日 8:21。

前回の霧よりもさらに濃くなっています

ここから段々晴れてきて、約2時間後にはすっかりいつもの景色に戻ります。

肉眼だと細かい水滴が空中に浮遊しているのが見えるのですが、

これに伴い、面白い現象を発見

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クモの巣に水滴が付き、ハッキリと巣の形がわかります

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こんなにでっかいものも。

気付かずここに突っ込んだらエライことになるだろうなぁ…

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当院駐車場にある木にもありました。

濡れてしまうと、粘着力は低下してしまうのでしょうか。

もしそうなら、しばらく収穫なしですね

霧の定義は、「水蒸気を含んだ大気が何らかの理由で下がり、

露点温度(水蒸気を含む空気を冷却した時に凝結が始まる温度)に達した際、

含まれていた水蒸気が小さな水粒となって、空中に浮かんだ状態。」だそうです。

ちなみに、空中に浮かんだ水粒が地面に接していると霧。

大気中に浮かんでいて、地面に接していないものを雲と呼ぶそうです。

山に登っている人が、霧が出てきたなぁ。と思っているものは、

地上にいる人からすれば雲になるわけです。

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今日の夕日です(11/28 16:53)。

写真に比べ、肉眼ではもっと大きく見えるので、

ゆか先生が、「夕日でかっ」とビックリしていました。

そういえば、鹿屋に来た最初の頃に、

南町という同じ鹿屋市でも南端のところへ行った時のこと。

晴れた日の夜だったのですが、親戚への挨拶を済ませ、

お暇し、車に乗ろうと外へ出た時。

ゆか先生の、「うわっという声。

街燈も月明かりないほとんど真っ暗な状態だったので、

転んだか、何か踏んでしまったのかと思い、

 ; 「どうしたの

と聞くと、意外な返答が…。

 ; 「星がいっぱい

 ; 「・・・・・・・・・・・・・・。」

でも確かに、この日・この場所で